50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

自分にとって贅沢な時間の過ごし方を知った:集中して好きな本を読むこと

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1日、最低限の家事以外のことを忘れて家にこもり、のんびり読書をしました。
贅沢な気分を味わうことができました。

自分にとって大事な時間の過ごし方が何かを知った

同じ時間でも、過ごし方によってその後の感じ方は変わります。
テレビを観る、ブログを読む、ブログを書く、点訳の勉強、家のおかたづけ、、、
毎日自由にいろいろなことをしますが、昨日の午後は家でコーヒーを飲みながら、届いたばかりの「二つの祖国」を読みました。

本を読む以外のことは一切考えず、久しぶりに読書に集中しました。
そうしたら、、、夕方、なんだかとても充実した1日を過ごした気分で、とても嬉しかったです。

何が良かったのか改めて考えてみると、、、

  1. とても読みたかったタイトル(二つの祖国)を読んだこと
  2. 読書以外のことを考えるのをやめたこと

私にとって読書は娯楽であり学びのツールでもあり、テレビとか映画を観るより本で読むほうが感情が揺さぶられることが多いです。
映画化、ドラマ化されたものも、本で原作を読む方が好きです。
「二つの祖国」もドラマでは感じ取れなかった背景や感情がわかって、冒頭からかなり引き込まれました。

そして、、、いつも、何かしらやらなければいけないこと(だいたい大したことない雑事が多い、笑)を気にして暮らしていますが、昨日はとにかく何もかも忘れて本を読むことに集中したこと。
この二つが合わさって、とても良い時間を生み出せたみたいです。

しばらく前に、近所で居心地よく過ごせるカフェ探しをしていて、それはそれで楽しかったのですが、もしかしたら、カフェに行くことで読書に集中できたということが良かっただけなのかもしれないと気付いてしまいました(笑)
とにかく集中できる環境を作ることが大事だと思いました。

★カフェ探しの過去記事は番外編も入れると12店舗分あります↓↓↓

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疲れたら自分が気持ちよく過ごせる時間を過ごす

テレビでも映画でも買い物でもなく、、、集中して読書をすると贅沢で満足度の高い気分を味わえる。
私にとってはこういった読書時間を持つことが良いみたいなので、何かに疲れたり、逃避したくなったりしたら、読書時間を確保してリフレッシュしようと思います。

気分転換の方法を知っておくと、ちょっと落ち込んだ時や、やる気が出ない時に、自分を元気付けられて良いなあと思いました。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • 「二つの祖国」にどハマり。
  • おやつに食べたセブンのたっぷりあんこ&クリーム生どら焼きが美味しかった。
  • 残り物のトマトシチューで作ったリゾットが美味しくできた。