50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

インプットを大事にしたい:読書時間を増やすためにやめたこと

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ほとんど本を読む時間がありません。
時間はたくさんあるはずなのに、何でだろう、、、、

 

ダラダラとテレビを見続ける時間が増えた

会社に勤めていた頃は、通勤電車の中と昼休みが読書時間でした。
スマホや仮眠をとることもあったので、そんなに大した時間ではありませんでしたが、隙間時間の積み重ねで月に2〜3冊は本を読んでいたと思います。

会社を辞めた後、本をたくさん読めるなあと思っていたのですが、思ったより読めていません。
何が原因か考えてみたら、、、ダラダラと見続けるスマホとテレビの時間が思い当たりました。
スマホはこんな対策↓↓↓をして、以前よりは随分スマホを見る時間が減りました。

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ですが、テレビはそのままにしていました。
何となく朝からテレビをつけて、10時半ごろまで、家事や朝ごはんを食べたりしながらつけっ放しです。
そのあとは、12時半ごろからお昼ご飯を食べたり片付けたりしながら、14時ごろまでまたまたつけっ放し。
この間見ているのは、見たいと思って見ているものではなく、その時やっている番組を適当につけているだけ。
「ながら」だからまあいいんじゃないという考え方もあるかもしれませんが、気をとられたりすることもあるので確実に行動は遅くなっていて、家事も効率が悪くなっている気がします。

こうやって使いたいことに使う時間を取られてしまうのは勿体無い。

 

本から得られることは多い

先日、録画しておいた「二つの祖国」を一気に見ました。
ドラマでもいろいろ考えさせられることはあり心に響く作品だったのですが、おそらくカットされた部分もあると思うので、原作を読みたいと思いました。
原作は550ページほどの文庫が4冊分。
結構な量なので、ある程度まとまった時間が必要です。
山崎豊子さんの作品は興味が惹かれるものが多くて全部読みたいのですが、長編が多いので、、、今のところ読んだのは「大地の子」のみ。
有名な「白い巨塔」も読んでいません、、、残念過ぎる。

というわけで、まずは山崎豊子さんの全作品を読破するため、読書時間をもっと作りたいと思いました。

何より、何かを感じたり、考えたりするには、いろいろなインプットが必要だと思っています。
映画、本、ドラマ、絵、、、何でも良いので、そういったものを感じる時間を増やしたい。

 

ダラダラテレビ時間を減らすために

まず、朝やお昼に、とりあえずテレビをつけるのをやめてみました。
音がないので少し寂しい気がしますが、、、すぐに慣れるでしょうし、静かでいろいろなことに集中しやすい状況です。

それから、自分が見たいと思う番組を見るのは有意義で必要な時間、見たくもないのにダラダラと見てしまうのは無意味な時間、と考えて、見たい番組は全部録画して、録画以外は見ないことにしてみました。

さあ、これで、読書時間がどうなるか。
ちょうど楽天でマラソンをやっているので、「二つの祖国」1〜4巻を大人買いします(笑)!
楽しみだなあ。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • 朝から広い練習場でゴルフの練習。気持ちよかった。

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  • 朝マックでパンケーキを食べる。ホットコーヒーとハッシュポテトも結構好き。
  • 夜、寝る前のコーラ。体に良くないとわかっているけれど、、、たまに飲みたくなる。そしてなんだか楽しい(笑)。

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