リタイアの醍醐味だと思ったこと:ピラティスをズル休み
今週(2/10〜15)はとても寒かったですね。
朝起きてYahoo!で天気をチェックしたら、、、ピラティス教室の時間(午前10時ごろ)の気温は1〜3℃の予想。
心の中で「無理だわ、、、」と思い、ズル休み決定(笑)
自分で時間の使い方を選べる楽しさ
ピラティス教室は公共体育館の一部で開催されているので、とても寒いです。
暖房がついている部屋ではあるのですが、床からの冷えはどうにもならず、足がつりそうなくらい(苦笑)
私は電車と徒歩で通っているのですが、ピラティスが終わって駅まで歩いている間も身体は冷えっぱなし。
これだけ寒いと結構辛いです。
そんなわけで、この寒さの中、無理して行くこともあるまいと、家にお籠りすることを決めました。
仕事だと台風だろうが雪だろうが予定があれば休むわけにもいかなかったですが、今の生活では、時間の使い方は自分で全部決められます。
これぞ、リタイアの醍醐味だわと、楽しくなりました。
「時は金なり」は肝に命じておきたいところです
その一方で、すべては自分次第というところもあります。
気を緩めてダラダラ過ごしていると、無意味に時間がどんどん消費され、確実に人生の残り時間は減っていく。
気を張って頑張る必要もありませんが、「あれ、何してたんだ?」と時間を使ってしまうのも、何だかもったいない。
最近は朝起きたら、今日やりたいことを一覧にしています。
それを見ながら、ちょっとだけ頑張る時間と、緩めてのんびりする時間をうまく組み合わせて、日々の時間を使うようにしています。
ピラティスのズル休み(笑)で空いた時間は、最近あまり時間が取れていなかった読書をしました。
暖房の効いた部屋で、コーヒーを飲みながら読書。
それはそれでとてもHappyな時間を過ごせました。
幸せだったこと、楽しかったこと
- ピラティス時間の分で読書&録画したテレビ番組を見られた。
- BookLiveのクーポンゲットで、ゆるりまいさんの著書を4冊、お安く買えた。
- クラシルレシピで絶品だと思うよだれ鷄のタレ。今日も美味しくいただいた。
(いつも楽してサラダチキンを使うので、タレのレシピのみ使わせていただく(笑))