（少しだけ）丁寧に暮らす：買ってきたものでもお皿に盛る
ある日のお昼ご飯です。
夏に無印で買って賞味期限間近の「胡麻味噌担々スープ」に青ネギとラー油を追加トッピングしたご飯、デザートはローソンで買ってきた「白いたい焼き」といただきもののガーナチョコレートです。
買ってきたもの、レトルト、簡単なお料理でもお皿に盛る
家事は得意ではありません。
お料理も全部手作りできたら素晴らしいですけれど、そんな腕前ではありません。
丁寧に暮らしたいと言っても、あんまり大変なことをやろうとすると面倒で続かない。
そんな私ですが、最近心がけているのは、少しだけ丁寧に暮らすこと。
買ってきただけ、レトルトを使っただけ、簡単なお料理でも、必ずお皿に盛る。
これだけで何だか外食したような気分が味わえ、ちょっぴり贅沢な気持ちになれます。
ある日のランチ、買ってきたフィッシュバーガー、あんぱん、ミニトマト添え。
最近の朝ごはん、ヨーグルト（フルグラ入り）、チーズ、干しいも。
自己満足ですが、何だかちゃんとしたご飯を食べている気分になれる。
働いていた頃は、お皿を洗うのが面倒で（食洗機にかけるだけなのに）買ってきた時に入っていたパックのまま食べたり、干しいも、チーズなどは袋から出して直接食べたりしていました。
不思議とダンナは必ず買ってきたものをお皿に盛って出してくれていました。
写真を見ればわかる通り、私は全然センスがないのですが、ダンナは盛り付けセンスもなかなかなので、かなり良い感じのご飯になっていました。
でも、、、「お皿洗わない人は気楽で良いよねえ」とちょっと嫌味っぽく思っていました。（イヤなヤツですね）
今考えるとダンナすごい、素晴らしいと思う。
もっと感謝して食べられたら良かったのに。ちょっと申し訳ない気持ち。
というわけで、最近は私もお皿に盛るだけで感じ方が変わることの素晴らしさがわかったので、意識して実行しています。
