ダンナのアレルギー症状が改善:自炊&掃除の効果?
ダンナは15年くらいアレルギー症状に苦しんでいました。
突然肌に強烈な痒みを感じるようになり、カサブタになるくらい掻きむしって肌はボロボロで、見ている私まで辛く感じるくらいでした。
病院の薬はまったく効かず
定期的に皮膚科に通って、ステロイドなど結構強い塗り薬を使っていました
私もできる限り刺激の少ないものを使おうと、シャンプー、リンス、洗濯洗剤などいろいろ探して、掃除もできるだけするようにしていましたが、症状は一向に良くなりませんでした。
本人は諦めていて「会社のストレスが失くならないと良くならないよ」と笑いながら言っていました。
ネットで調べると確かにストレスも要因になるようなので、私も仕方ないのかなと思っていました。
そんな状況が10年以上、続いていました。
症状が改善、薬を使わなくなった
ところが、今年の夏くらいから症状が少しづつ良くなってきました。
以前は、外出先でも服の中に手を入れて掻いたり、寝ている最中に無意識で掻いていたりしたのですが、私が見ているところで掻くことが減っていました。
症状を聞いてみたら、痒く感じることが減ったとのこと。
もともとダンナは医者嫌い、薬嫌いで、症状がよっぽど悪くないと病院に行かないし、すぐに薬を止めてしまうタイプです。
痒いときは時々薬を使っていたようですが、、、今見てみたら、2018年7月を最後に皮膚科に行っておらず、処方された薬の大半は手付かずのままでした。
血が出るほど掻くこともなくなって、見た目もずいぶん良くなったし、10年以上苦しんでいたので、本当に嬉しく思っています。
要因はわからないけれど、今年変わったことを考えてみると
大人になってから突然発症したアレルギー性の皮膚炎で、病院に行ってもこれはという要因はわからなかったようです。
そして、、、今現在、なぜ症状が改善したのかも良くわかりません。
今でもしょっ中「もう嫌だ」「辞めたい」とか言っているので、仕事のストレスは相変わらずだと思われます(苦笑)。
ですが、2018年に大きく変わったことを考えてみると、3つほど思い当たりました。
- 以前は平日ほとんど外食。今は無添加とか無農薬とかまでは意識していないものの、とりあえず家で料理したご飯を食べている。
- 洗濯機とお風呂の掃除を徹底して、カビっぽくなる要因をできるだけ排除した。
- ダンナのタバコが電子タバコになり、火を使うタバコを吸わなくなった。
どれが良かったのかはわかりませんが、とにかく、症状が良くなって本当に良かった。
このまま維持してくれることを祈っています。
幸せだったこと、楽しかったこと