50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

なくても大丈夫だったもの(後編):卒業アルバム、ふきん、バスタオル、トイレブラシ、そして会社

当たり前だと思っていたけれど、要らなかったものの続き。前編はこちらです。

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6.卒業アルバム

半年ほど前に思い出の断捨離をしました。
記事には今でも思い出すと切ないお話のみを書いたのですが、、、
その一方でほとんど思い入れもなく手放せたものが「卒業アルバム」(笑)。
見返すこともなかったし、捨てる前にちょっと見てみたのですが、ほとんど気持ちが動きませんでした。
仲が良かった友だちとの写真は別にアルバムにありますし、もともと昔話はあまり好きではなく振り返ったりはしないので、あっさり手放せたと思います。

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7.ふきん

以前、こんな記事を書いていたにも関わらず、、、 ふきんは煮沸消毒が面倒で、使うのをやめてしまいました。
(感動したとか書いてるのに(苦笑))

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今はキッチンペーパーを使い捨てで使っていますが、煮沸消毒から解放されて、とっても楽になりました。
ちなみに、、、ぞうきんの類も洗ったり干したりが面倒なので使っておらず、古くなった衣類をウエスにして使っています。

 

8.バスタオル

ダンナはバスタオル好きなので、私だけですがフェイスタオル使用でまったく問題なく過ごせています。
洗濯が格段に楽になりました。
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9.トイレブラシ(本体)

毎日トイレ掃除をするようになったのですが、ある日、ブラシの本体は使う必要がないかもしれないと思い、捨てました。
素手はちょっと抵抗があるので、、、今は使い捨ての手袋をして、スクラビングバブルの付け替えるブラシだけを使って、掃除をしています。
ブラシは買い置きがあるので使っていますが、なくなったらトイレシートで良いかなあと思っています。
奥の方の見えないところに置いていたとはいえ、ブラシ本体の保管をする必要がなくなったのでスッキリしました。

 

番外編:会社員であること

私の場合はダンナが働いてくれていて、扶養に入れたので、偉そうに言うほどでもないのですが、、、
働くのが当たり前で、なんとなく定年まで勤めるのかなあとも思っていたので、人生の中では、結構大きな断捨離の決断でした。
辞める決断に至るまでの経緯は、「会社を辞めるまで」のカテゴリーにまとめていますので、ご興味のある方はそちらをどうぞご覧ください。

 

実は要らないものはまだありそうです

ここに挙げたモノたちは、以前はあるのが当たり前のものでした。
でも自分の考え方が変わると、なくて良いものになった。

今、当たり前と思っているモノも、考え方を変えれば要らないモノになるかもしれません。
これからも頭を柔軟にして、モノの少ない生活に近づいていきたいと思っています。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • ダンナのお下がりVAIOWindows7リカバリーに苦労したけど無事復活できた。
  • 朝は雨だったけれど午後から晴れて気持ち良かった。
  • また1点、服を手放すことを決められた。