50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

大人のともだちは子供のともだちとは違う:ともだちの定義を変えたら、ともだちはいた

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acworksさんによる写真ACからの写真

ある方のブログを見て、ともだちの定義が変わりました。

ともだちがいないことを気にしていたらしい

このブログで何度かともだちに関する記事を書いています。

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気を使ってお付き合いするくらいなら一人の方が良いとか、孤独を楽しめる人になりたいとか、記事にしていました。
が、結局、ともだちがいないことに一抹の不安を感じていたのは事実です。

最近こんなブログを見つました。
(こんな内容のものをネットで検索している時点で、ともだちが欲しいと思っている証拠だったりして、、、苦笑)

hibikan.com

 

ともだち=いつも一緒にいてなんでも話せてわかってくれる人だと思っていたけれど

子供の頃のともだちってだいたいクラスが一緒とか、塾が一緒とか、環境が似ていて、いつも一緒にいて遊んでいますよね。
気を使わずに一緒に入られて仲良くできて、子供ながらにいろいろ話もして、そんな感じで付き合うのがともだちだと思っていた。

でも、大人になったらそんな付き合いができる人に会えるのは奇跡だし、付き合い方が変わるのは当然だと教えてくれたのが、ご紹介したブログです。
半年に1回しか会わなくても、多少気を使った話しかできなくても、お付き合いできる人は自分にとってともだちだと考えたら、、、私にもそれなりにともだちはいることに気付かされました。
以前の会社の人と1ヶ月に1回くらいのペースで飲んでいるし、点訳の会で定期的に会って話をする人もいるし、学生時代のともだちと1年に1回くらいは会っている。
ともだちゼロじゃないじゃん、私。

それに、それ以上のペースで会って付き合うのは、自分の方がついていけなくなる。
これが自分にとってのともだち付き合いなのかなあと気付かせてもらって、嬉しくなりました。

 

大人のともだち付き合いを楽しもうと思う

とても参考になった森雨さんのブログですが、次回は「大人になってからの友達の作り方」の記事を書かれるそうです。
不定期更新なのでいつになるかわかりませんが、ちょっと楽しみです。
今のままでも良いのかなあと思うけれど、もっとうまい付き合い方があるなら、ぜひ参考にさせてもらおうと思います。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • 数独の次は「Nonogram」にハマる。2日で40個ほどを完成させた。
  • ダンナが飲み会だったので、家にある食材で昼食&夕食。こんなことができるようになったんだなあとちょっとだけ料理技術の成長を感じる。(大げさか、笑)
  • 今日やるつもりだったことを全部できた。