50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

同じ時間に悩みや問題を共有した人とは親しくなれる:自分の経験に置き換えることでちょっとだけママ友を理解できたかも

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かっちゃんさんによる写真ACからの写真

朝、だいたい同じ時間に家の近所を通りかかると、保育園のバスを見送った後のママたちがおしゃべりをしています。
自分の用が終わって1時間後くらいにその辺に戻ってくると、まだしゃべっている時もあって、ちょっとビックリします。
テレビやネットに流れているママ友の話って、ネガティブなものが多いので、なんとなくあまり良い印象ではなかったのですが、、、
(なんか悪口とか、くだらない噂話とかしてそうなイメージ←失礼)

 

悩みや問題を共有すると親しくなれる

なんの番組か忘れてしまったのですが、芸能人の方がお二人、子供が小さい頃のママ友が今でも大事な友人であるとお話しされていました。
生まれも、育ちも、仕事も、生活環境も違うけれど、育児に関する悩みなどを話すことで、真のともだちになったのだとか。
子供は成長して、子供同士は少し疎遠になっていても、ママ同士はいまだにお付き合いがあるのだそうです。

ママの経験がないので、その方向の話はさっぱりわかりませんが、会社員に置き換えると、確かに、同じ問題で苦労をした会社の人とは距離が縮まって仲が良かった気がします。
特に、共通の敵(例えば、曲者の上司への対応とか、意見が合わない他部門の人との交渉とか、、、笑)がいると、対応している人たちがグッとまとまると感じていました。
昔から国をまとめるために敵国を作るというのは、手段の一つでもありますし。
(ちょっと話が大げさか、苦笑)

集まって話しているママたちは、たぶんこの感覚と同じ感じなんですね。
育児といえば、初めての経験や悩みも多くて、誰かに話して、共感してもらったり情報をもらったりしたいですよね。

そして、会社を辞めた後も、私がいまだに定期的に飲んだりしている人がいるのは、子供同士の付き合いがなくなってもママたちが付き合っているのと同じかもしれません。

そう考えると、女性の集団がちょっと長そうな井戸端会議とかファミレスでおしゃべりをしている姿とかも、悪いイメージが消えますね。
私も先日、会社員時代の知り合い(男性)と、一つの店で5時間の飲み会をやってきたばかりです。
もちろん、共通の敵だった人の話もちょっとだけ出て、盛り上がりました(笑)。

 

自分の経験に置き換えて考えてみると理解ができる

まったく経験していないことでも、自分の経験の中で当てはまるものがないか探して考えてみると、理解ができるものですね。

とはいえ、とにかく、ママ友のネガティブ情報は山のように出てきますので、、、悪口と噂話ばかりで疲れる付き合いが多いのかもしれないし、本当のところはわかりませんが。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • 朝、暗くて寒くなったので冬時間の生活にシフトしてウォーキングを昼間に。同じことをしているはずなのにこの時間割の方が余裕を感じた。
  • 青春?の音楽、BOØWYが最近のマイブーム。CDを買い直し。届くのが楽しみ。
  • CanDoで通帳ケースとしてポーチ(100円)を買ったら、、、結構良かった。
    久しぶりに店内を隅から隅まで徘徊して、ちょっと楽しかった。