飛蚊症レーザー治療の7ヶ月後：塊の濁りは復活せず、快適です

f:id:aoitori50:20180714183427j:plain

飛蚊症のレーザー治療から7ヶ月が経過しました。
治療のきっかけとなった目の中心にできた濁りは復活しておらず、快適に過ごしています。

ちょうど1年前ごろ、突然、右目の中心に薄いモヤのようなものが現れ、見づらくなりました。
眼科に行って診ていただいた時にレーザー治療（保険適用外）を紹介され、受けることにしました。
2018年7月に1回め、8月に2回めのレーザー照射を受けています。
その時の記事はこちら↓↓↓

診察から実際にレーザー治療を受けるまで間が空いたのは、レーザー治療について調べたり（ネット情報レベルですが）、治療費205,200円をかけてまでやる意味があるのか悩んだりしていたためです。

極度の近眼ですが、コンタクトやメガネで矯正すれば問題なく見える環境で生きてきて、やっぱり目が見づらいというのはとてもストレスでした。
レーザー治療で本当に綺麗になるのか一抹の不安はあったものの、快適な生活をするため、受けることに決めました。

事前に先生から説明していただいたのですが、レーザー治療は濁りの塊をレーザーで細かく粉砕するという治療なので、濁りが綺麗になくなる訳ではありません。
実際、治療直後から私の目の中には細かいチリのようなものが飛び交っていました（笑）。

7ヶ月が経過した今のチリの状況ですが、、、治療直後を覚えていないので、増えたとか、減ったとかはよくわかりません。
が、塊が復活することはなく細かいチリ状態のままを維持していますので、モノを見るのには問題なく、見えづらいというストレスはなくなりました。

結構高額な治療でしたが、受けることにして良かったなあと思っています。

ありがたいことに、生まれた時からこれまで見えるのが当たり前の状況で生きてこられました。
人は情報の80％程度を視覚から得ているそうです。
点訳の会で目が見えない方にお会いして、見えない生活の大変さを知ったこともあり、大事にしないといけないと思うようになりました。

私はすでに視野欠損（緑内障の疑い？）もあり、これから歳をとっていくと他にも目の病気が出てくるかもしれません。
定期的に通院して、早めのケアを心がけたいと思っています。

50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし