50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

思い込みを捨てる:クローゼットのバッグ収納とバスタオルを使うこと

f:id:aoitori50:20190112192657j:plain

こうするのが当たり前と思い込んでいたことをやめたら、スッキリしました。

 

クローゼットのバッグ収納の思い込み

収納方法の本やブログの「◯◯を使った収納方法」を読むのが大好きです。
そういったところに出てくる100均や無印のボックスなどを使った収納方法は、とても美しい。
自分のクローゼットもそうしたくて、ボックス収納を取り入れていました。↓↓↓

f:id:aoitori50:20190112193225j:plain

情報通り、無印のファイルボックスを使ってクローゼットの上に収納しているのに、、、ちっとも美しくない。
バッグも変形していて、傷みそう。
先日、この収納を眺めていて、

「あれ、もしかして収納ボックスなしで並べられるかも?」

と思い、ボックスを取っ払って、並べ替えたのが先頭の写真です。
お店のようにきちんと正面を向けられるほどの余裕はありませんが、そこそこの配列が完成。
前の収納より、見た目もスッキリしました。

この収納をするために活用したのが、無印の紙袋。
この写真の中央に写っているものです。↓↓↓

f:id:aoitori50:20190112193743j:plain

バッグを置いた状態で自立させて、かつ、型くずれ防止のために中に詰め物をしました。
買った時のモノは捨ててしまったので、バッグの大きさに合わせて、無印の紙袋に適当に新聞を詰めてホチキス留め。
バッグを使う時は、中身を出してこんな感じで同じ場所に置いておくだけなので楽チンです。

収納ボックスに収納するのが美しいと思い込んでいたのですが、要らないんですね、、、
おかげでこれだけのボックスが必要なくなりました。
(これらは捨てずに他の用途に活用しています)

f:id:aoitori50:20190112194339j:plain

 

バスタオルを使うこと

お風呂から出たら、

「髪をフェイスタオルで包み、体はバスタオルで拭く」

が当たり前でした。
ミニマリストの方のブログで、タオル1枚で髪も体も拭くという記事を読んだことがありますが、絶対に無理だと思い込んでいました。

でも、、、先日、

「あれ、バスタオルで体を拭く必要あるかな、、、」

と思ったのでした。
というのは、私は、体を拭いた後にドライヤーをかけ終わるまで、こんなバスドレスを使うからです。

それで早速、フェイスタオルで体を軽く拭いてから髪を包みバスドレスを着てみたら、、、まったく問題ありませんでした。
記憶がある子供の頃からずっと体はバスタオルで拭くものと思っていましたが、要らなかったみたいです。
バスタオルを使わないと、洗濯をする必要もないので、その手間が省けることになりました。
ちょっと嬉しい。

 

他にも「こうしないと」「こうするのが当たり前」と思い込んでいることがありそうです

こういったことに気付くのって、ふとした瞬間なんですよね。
以前は思い付いたとしても実行するのを後回しにしてしまってそのうち忘れるという感じでしたが、今は時間に余裕があるので思いつくとすぐにやってみるおかげで実現しやすい環境です。
今は気付いていませんが、他にもありそうな気がするので、思い付いた瞬間を逃さず、実行していきたいと思います。

 

今日幸せだったこと、楽しかったこと

  • 2019年2回目のゴルフ、連続100切り達成。
    (今回は98、またもギリギリ(笑))
  • 晩御飯のかき鍋が美味しかった。
  • 古くなったバスドレスを買い替え。今日届いてアイボリーがいい感じに洗面所に馴染んだ。