無理をして頑張らないことが大事 - 50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

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今は疲れたら休みます。

働いていた頃は必要以上に無理をしていたと思う

働いていると多少の体調不良でも会社に行きますよね。
今なら考えられませんが、その昔の若かりし日、自分がいないと仕事が回らないと勘違いしていた頃は、38度超えの熱があっても会社に行っていました。
そして途中で耐えられなくなって早退して、治るまで長引く。（アホです）

40歳前後からは、やっぱりなかなか休み辛い職種だったので（自分ではそう思っていましたが、この時も休んでも全く問題なかったと思います）体調管理に気をつけるようになりました。
手洗い、うがい、多少熱がありそうなら早く寝るなど、未然にケアをするようになり、ほとんど風邪を引かないし、体調が良くないこともほとんどありませんでした。
軽い体調不良程度のことなら、問題なく出勤して仕事はしていました。

もう無理はせず体の声に従う

昨日の健康診断後、徐々に体が怠くなって、まだそれが続いています。
怠いくせに気になっていたお店巡りをしてしまったし（結局買ったのはバターとショートブレッドのみでしたが、、、（笑））、今日は朝からピラティスの予約があったので行ってしまったし。

今日は午後からキッチンの換気扇でも掃除するかーと思っていたのですが、急遽おやすみ、ダラダラとお気に入りのブログ巡りをしてのんびりしました。
まだ自覚症状はほとんどないのですが、そのうち更年期障害も出ることでしょう。
体調が悪かったら、気が乗らなかったら、お休みすればいい。

今は家事が自分の仕事だと思っているのですが、残念ながらダンナの家事の品質要求度はとても低くて（笑）、何の要望も文句も言われません。
今私がやりたいと思っている家事は私がやりたいからやっていることで、ダンナはもっと汚くても、何もしなくても、何にも言わないと思います。

そんな状況なので、やってあげているとか、辛かったのに頑張ったとかは、要らないことなんです。
というわけで、、、無理をする必要なし。
自分が納得できる最低の家事だけやって、あとはダラダラでした。
こんな日があっても良いし、これから来るであろう更年期障害もこんな感じでなんとかうまく乗り切って行きたいと思っています。