50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

暮らしの満足度を上げる:美味しいと思える食事を少しだけいただく

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必要以上の節約をやめて、美味しいと思える食事をしたいと思います。

 

節約を意識しすぎていたかもしれない

私が仕事を辞めて収入が半減したので、節約をせねばと思い、半年前にこんな記事を書きました。

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ずっと頑張って続けてきたのですが、最近、ちょっと考え方が変わりました。

昔はダンナの食欲がスゴくて、30歳を過ぎてからも1回にご飯を3合炊いて私は1膳いただき、それ以外のご飯はすべてダンナが食べてしまうくらいでした。
外食に行っても2人前は当たり前。
それに加えてうわばみなので、お酒もたくさん飲んでいました。

最近の夕飯では、1.5合のご飯を炊いて余ります。
私の食べる量は相変わらず1膳なので、ダンナが私と同じくらいしか食べなくなってしまいました。
相変わらずと言いながら、私も少しづつ食べる量が減ってきています。
これから歳を重ねると、二人とも食べる量はもっと減っていくでしょう。
そうなっていくならば、自分たちが「美味しかったね」「満足したね」と言えるようなモノを気分良く食べたいなあと思ったのでした。

高級食材を年がら年中食べたい訳ではないし、グルメでもない。
普通のスーパーで売っているものを買うのだから、価格を気にしてやめるとか、食べたいものではない安い方を選ぶとか、自分が満足できない食べ物で妥協するのをやめようと思います。

大事なことは「自分が満足できるかどうか」です。
満足できることは人それぞれだし、同じ人でも時々によって変わってくるのだと思います。
今の我が家にとって満足できる食事は、美味しいなあと思うモノを少しだけいただくことのようです。

 

今日幸せだったこと、楽しかったこと

  • 夕飯のカラムーチョ鍋が美味しかった。
  • 古くなった財布を書い直したくてあちこち彷徨っていたところ、、、これはというモノを発見。
    (今は冷却期間を置いているところ。2〜3日後にも欲しかったら買うかも。)
  • モノの見直しが毎日順調に進んでいる。