50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

洋服が捨てられるようになる考え方

f:id:aoitori50:20180621203024j:plain

この2〜3日で、今まで捨てられなかった洋服が一気に片づいています。

 

モノの持ち方の考え方を変える

24日にこんな記事を書きました。

www.aoitori50.com

この方のブログは、本当に考え方が変わる内容が多いです。
ここ数日、家事とお片づけ以外は、このブログを読み漁っています。
(いまさらという感じですが、、、ブログ村ミニマリストカテゴリで1位の、h+and 〜I want to throw away〜です。)

少し昔の記事で服の見極めに関して「その服を着てそこそこの場所に行けるか」という記載があったのですが、妙にストンと腹落ちしました。
そして私は、

・その服を着て、会社員時代(昔)の知り合いに会えるか

・その服を着て、自分が気に入っているお店に堂々と行けるか

を基準にしようと思いました。

昔の知り合いと会った時に、カッコ良くなったとは言いませんが、せめて以前と変わらないくらいに思われる感じではいたいです。
本当に相手がどう思ったかはわからないので、自分が「あ、やばい」と逃げ出したような服を着ていたくはない。
堂々と挨拶ができる状態でいたいです。

お店の方は、サービス業ですからどこでもそれなりの対応はしてくれますが、きちんとしていた方が明らかに対応が良いことが多い気がします。
もしかするとそれは、きちんとしている時の自分は堂々としていられるからかもしれません。

つまりは「自分が堂々としていられるか」が私にとっての大事な基準みたいです。

 

新たな視点でクローゼットを見直し、迷うものは着て出かけてみる

「自分が堂々としていられる服」という基準ででクローゼット」を見直してみました。

着るまでもなく見ただけで「これは無理だわ」と思う服が残念ながら出てきまして、、、それらは迷わずお別れすることに。

問題は、見た時点で「まだいけるかも」と迷うもの。
それに関しては、実際に着て確認してみることにしました。
今日着ていた服は、朝着た時点で「う〜ん」と首をかしげる状態。
でもどうなんだろう、まだギリギリいけるかもしれない。
コートを着て、近所のスーパーに買い物に行ってみる。
お気に入りのお店でもないのに「あ、これはない」と思いました。
理由はよくわからないけれど、歩きながら目に入る服の感じや、ウインドウ・鏡に映る自分の姿が嫌でした。

そんな感じでどんどん処分する服が出てくるのですが、まだ着るものに困らない(笑)
やっぱりまだまだ持ちすぎだったみたいです。
この調子で1ヶ月後はどうなっているでしょうか。
ちょっと楽しみです。

 

今日幸せだったこと、楽しかったこと

  • 3時間かけて磨き上げた冷蔵庫が、夕飯を作る時に輝いて見えた。
    大変だったけれどやった甲斐があった。
  • 掃除に疲れてランチは買ってきたパンをいただく。美味しかった。

    f:id:aoitori50:20181227214444j:plain

  • 初めて作った鮭のムニエル、ソースが美味しかった。
    (もちろんレシピはクラシル(笑))