定期訪問で親の状況を確認しているけれど、、、：親の将来について具体的な話ができていない
ダンナの両親、89歳、85歳。
私の両親、82歳、73歳。
おかげさまで4人とも、多少の体調不良はあっても元気でいてくれていて、自立して自分たちの面倒を見られる状態です。
一人暮らしになっていないことも、安心していられます。
定期訪問で両親の暮らしを確認しています
働いている頃は、年に3〜4回程度しか、実家に行っていませんでした。
ダンナの実家に至っては、年1回、新年のご挨拶に行くだけ。
今は時間ができたので、月に1回を目安に、どちらの家にも行くようにしています。
他愛もない話をしながら、これまでと変わったことがないかを少し気にして。
両親には言っていませんが、会話が噛み合わなくなったり、家の中が荒れていたりという症状が見えたら、サポートが必要になったサインかなあと考えているのです。
先日も行ってきたのですが、相変わらず元気で、特にこれといった変化も感じず、安心して帰ってきました。
親の将来について話し合わねばと思いながらあまり話していない
どちらも一人っ子ではなく兄弟がいるのですが、、、そう考えて選んだわけではないけれど、今は私が一番身軽に動ける環境にあります。
そうなると何かあったら、私が動かざるを得ないんだろうなあ。。。と思って、ちょっとだけ気が重い。
自宅介護は頑張る自信はないし、かと言って施設について調べたこともない。
施設によっては入りたくても入れない状況もあるみたいだし、親の貯蓄額を知らないからどの程度の施設に入れるかもわからない。
そもそも、親が施設は嫌だというかもしれないし、、、
元気なうちに話しておかねばと思うのですが、とっても重たい話題なので、なかなか切り出せず、難しいです。
今回の訪問でも、世間話ばかりで、真面目な話は少ししかできなかった。
少しづつでいいから、話をしていくようにしたいと思っています。
暗い空気にならないように、どうやって話そうかな。悩みますね。
幸せだったこと、楽しかったこと
- 25年ぶりに叔母に会ったけれど、、、特に気を使わずに話ができて良かった。
- ジュディス・マクノート「あなたの心につづく道」読了。面白くて一気読み。
- 実家に行く時に大宮駅で飲むサザコーヒー。美味しい。
