家でひとりで過ごすのが大好き:社会との接点は少なめでも問題なし、ひとり時間を楽しんでいます
私が1日の大半を過ごすリビングです。
ご飯を食べる、テレビを見る、本を読む、化粧などの身支度、、、など、ほとんどのことを、ここで行ないます。
家でひとりで居ても何の問題もない、というか家に居たい
退職後、何もすることがなくなって家でぼーっとしているのは良くないから、週に何日かはバイトでも良いから働いたら?というアドバイスをいくつかもらいました。
ネットで検索しても、家に籠っているのは良くないから、ボランティアやバイトなど、社会と繋がれる何かをした方が良いというような意見も出ていました。
そんな感じで、しばらくは、ずっと家にいることにちょっと不安を感じ、図書館に行ってみたり、近所のカフェ探しをやってみたり、、、と、何も用がなくても外に出るようにしていました。
↓ こんな感じです(笑)
しばらく前から、騒がしい外のお店や、ちょっと気を使う図書館にいるよりは、家でひとりで過ごす方が気楽でのんびりできなあと思い、無理に外に出ることはしなくなりました。
カフェに行くよりは、パンなどを買って帰り、家でコーヒーを淹れて楽しむ。
読書は家の中の好きな場所、くつろげる体勢で、のんびり読む。
何の問題もない、、、というよりは、むしろ快適で、できるだけ家に居たいと思っているところです(笑)。
二人暮らしの中でひとりの時間を楽しむ
今は夫婦二人暮らしで、毎日、時間は短いですが、朝晩、何かしらの会話はしていますし、週に1回点字とピラティスの会に行き、月に1回くらい知り合いと飲んでいたりします。
社会との接点は少なめですが、特に寂しいとか、孤独を感じたことはないので、今の自分にはこれで十分かなあと思っています。
家で過ごすひとりの時間を目一杯楽しみたい。
本当のひとり暮らしになって、寂しかったり、孤独を感じたりしたら、外の世界との繋がり方を見直せば良いかなあと思っていますが、その時になってからでは、、、遅いのかな。
ま、そうなったらその時に悩むことにします。(面倒なことは先送りするタイプ、笑)