50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

GW10連休でわかったこと:ダンナ引退後の生活の心構えが必要と実感

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↑ acworksさんによる写真ACからの写真

GW10連休で、少しだけ世の中のお母さんの気持ちがわかったかもしれません。

 

10連休が関係ない立場になると、、、

働いている時はとにかくお休みが待ち遠しかったです。
長期の連続お休みよりは、3〜4連休を複数取る方が好きでしたが、それでも、もし働いていたら今回の10連休はさぞ嬉しかっただろうと思います。

ですが、、、今回、私はちょっと複雑な気持ちになることがありました。
やっぱり他の人(ダンナ、笑)とずっと一緒にいると、ストレスが溜まる。

でも、働いていた頃にも夏休み9連休などがあって、その時にはそこまでストレスは感じなかったのに、今回はなぜ???
考えてみたら、、、家での過ごし方に、自分のペースが出来上がりつつあるからなのかもと思い当たりました。

ダンナがいない平日の方が楽になった

うちのダンナは去年も9連休でした。
ですが、去年のGW、私は会社を辞めて1ヶ月ほどだったので、時間の使い方を模索している最中でしたし、まだ働いている頃とあまり気持ちも変わっておらずだったように思います。
なので、それまでと同じ、「お休みだー、楽しいなー」みたいな気持ちだったような気がします。

実は今は、ダンナがいる土日より平日の方が気楽になっています(笑)
なんといっても自分の好き勝手に好きなことに時間を使える。
ご飯を食べる時間も自由だし、行ってみたいと思ったらすぐに行くことができる。
でもお休みは何となくダンナに行動を合わせるようにしているので、自分の好きに時間が使えない。
さらに、ダンナがいると、家事の負担が増える。

そんなこんなで、土日のお休みくらいなら2日なので、そんなにストレスを感じていなかったのですが、10日ともなると、、、ちょっとストレス強になっていました。
嫌味っぽいことを言ってしまって、後で反省をしたりして。

世の中の奥さん、お母さんが、連休や夏休みを喜べない気持ちがちょっとだけわかった気がしたのでした。

 

ダンナ引退後はこんな生活が続くことに気付く

今さらですが、ダンナが引退して家にいるようなったら、こんな感じの生活になるんだなあと気付きました。
事前に心構えと準備をしておかないと、ストレスで爆発しそうです(笑)。

ダンナは同い年なので今年52歳。
セミリタイアするかもしれませんが、定年まで勤めるとしたら、丸9年の時間があります。
両親や知り合いの話を聞いたりして、自分たちなりの暮らし方をいろいろ考えておこうと思って過ごした10連休の最終日でした。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • さいたま新都心にある寿司「風鈴」、いつも通り、とても美味しかった!
  • ゴルフ用のスカートを探していて、MASTER BUNNYでお気に入りが見つかった。
  • 残り物で適当に作ったオムレツが美味しくできた。ちょっとづつ料理に慣れてきたかも。