50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

子供の頃から好きな漫画家、前原滋子さんのホームページで大発見

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まんだむさんによる写真ACからの写真

文字の本を読むのが好きですが、マンガも大好きです。
子供の頃(と言っても高校生まで)は、なかよし、少女フレンド少女コミック、りぼん、、、など、ともだちと交換して回し読みをしていました。(全部を買うほどおこづかいがなかったので(笑))
1番好きだった作家さんは前原滋子さんでした。

 

「永遠の誘惑」を本屋で見つけた時の衝撃

小学生から高校生にかけて、前原滋子さんのコミックを全部読みました。
恋愛に憧れる(?)年頃でドンピシャでハマっていたのですが、大学〜社会人初期の頃は、実生活の方が楽しくて(笑)マンガからは遠ざかっていた気がします。

それが、1999年、たまたま寄った本屋で偶然見かけたのが「永遠の誘惑」でした。
タイトルには「大人の女性のためのラブストーリー」と書いてあって、当時30代前半だった私は主人公と年齢が近く、ドンピシャでハマり、速攻で書いました(笑)
永遠の誘惑は全12巻、1巻発売が1999年、12巻が2008年なので、10年かかって終了したお話でしたが、次の発売が待ち遠しくて、10年間本当に楽しみにしていました。
マンガなのでちょっと出来過ぎだったり、現実離れの設定もあるのですが、逆にそれが良かったりして、本当に素敵なお話でした。
まさに大人の女性のためのラブストーリーだったと思います。

 

前原滋子さんのブログで過去の作品が無料で読めます

前原さんは今は出版社での活動はされていないようで、アマゾンのKindleで作品を発表されています。
「永遠の誘惑」のその後や、改訂・フルカラー版などが読めますが、、、

先日、久しぶりにブログを拝見したら、もっと過去の作品「きみ色の日々」が無料でブログ上に公開されていました。

https://blog.goo.ne.jp/shigeko3939

昔は全く気づいていませんでしたが、、、やっぱり昔の少女マンガっぽい絵で、今のとても美しい絵とはちょっと違います。
でも、子供の頃リアルで読んだ作品で懐かしくて、楽しく読ませていただきました。
(きみ色の日々はお話も大好きだったし。)
いつまで続けられる予定かわかりませんが、これから毎週土曜日、更新されていくようなので、また1つ楽しみが増えました。

幸せだったこと、楽しかったこと

  • スープストックトーキョーの東京ボルシチと乃が美のパンでお昼ご飯。美味しかった。

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  • 点字で作った資料を校正してもらい無事完了。本番で使ってもらえるものが初めてできた。嬉しい。
  • 点訳の会のメンバーの人たちと徐々に仲良くなってきた。