続けるために続けやすい環境を整える：ピラティス教室を近場に変更しました
先日のピラティス教室の日、朝起きて、行きたくなくなりました、、、
当日行きたくなくなってサボるのは2回目。
行けば楽しいし、有意義な気分になれるのに、何で行きたくなくなるのか？
行くまでが面倒なことに気付いた
これまで行っていたピラティス教室は、2駅先にあり、しかも駅から15分ほど歩かなければなりません。
開始時間の50分前に家を出て、10分前に到着し、着替えてスタートとなります。
始めたのは1月だったので、寒い時期、歩くのも運動の一部と考えていたのですが、だんだん暑くなってきて歩くのも辛くなり、行くのが億劫になりつつありました。
先日サボった日、よくよく考えてみて、この行き来の時間が問題で行きたくなくなることにやっと気付きました。
今の自分に合っているピラティスを続けやすい環境を整える
ピラティスをやってみて、今の自分の体力と希望には、ジムでトレーニングするより合っていると思っています。
強い負荷をかけるのではなく、ゆっくりじっくり負荷をかけて筋肉を少しづつ鍛え、かつ、深い呼吸ができたり、姿勢が良くなるなどのメリットもあります。
そんな理由から、これからも続けて行きたいと思っているので、できるだけ続けやすい環境を整えたい。
近くて、安い方が、長く続けやすいと考えました。
これまで行っていたピラティス教室は、市が主催、市の体育館で開催されており、1ヶ月4回で2,500円と、とてもお安いです。
（一般的なスクールに行くと10,000円くらいかかる）
たまたま見た市の広報に載っていたので、今の教室に申し込んでみたのですが、市の体育館は他にもあって、一番近いところは家から歩いて10分ほどのところにあります。
いまさらですが、もしや近い体育館でもピラティス教室があるのでは？と調べてみたら、、、バッチリ開催されていました。
早速、空き枠を確認して、見にも行って、そちらに行くことに決めました。
こんなことなら、もっと早く調べてみれば良かった。
継続が弱点の自分は続けやすい環境を整えるのが大事
コツコツ継続することがあまり得意ではないので、できるだけハードルを下げて、続けやすい環境を整えないと続けられずに挫折することが多いです。
最近だと、このブログについても「毎日書く！」というハードルを下げたことで、書くのを面倒に感じることが少なくなり、続けやすくなったと思っています。
新しい教室がどんな感じか、若干の不安はありますが、続けやすい環境にはできたと思うので、楽しく取り組んでいきたいと思います。
幸せだったこと、楽しかったこと
- 買ってきた時は蕾だったけど、バッチリ咲きました。
- 市販の坦々鍋スープに花椒を足したらとっても好みの味に。ラー油（四川風）も使ってさらに美味しくできた。
- ゴルフ練習。グリップをストロングにしてスライスが治った。腕の力がイマイチ抜けないのが次の課題。
