50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

会社から離れたところに住みたかった理由:休みの日に会社を思い出したくないから

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↑ acworksさんによる写真ACからの写真

先日、ゴルフ場で偶然知り合い(大学の同級生で元会社の同期でもある人)に会ってしまいました。
これまで2〜3回、ゴルフ場で会社の人を見かけたことはあるのですが、もちろん声はかけず、できるだけ見つからないようにしていました(笑)。
今回はバッチリ目があってしまったので、避けようがなく、挨拶&軽く会話をすることになりました。

 

休日に会社を思い出させるものはできるだけ排除したい

ダンナも私も会社が好きではないので(苦笑)、とにかく休日は会社を思い出すものから離れていたいと考えていました。
通勤が楽で時間が節約できるということで、会社の近くに住む方もいらっしゃいますが、私たちは休日に会社を思い出す景色を見たくなかったので、家を選ぶときの基準は乗り換え等が少なめで、1時間くらい離れたところということで探しました。

遊びの集まりで、別にその人が嫌いというわけでなくても、休みの日に会社の人に会うのも嫌です。
会社関係の人に会うと、やっぱり会社を思い出すから。
なので、平日の夜に飲みに行くことはあっても、休日に会うような付き合い方は一切していませんでした。
(飲むのは好きだったので、平日の飲み会の数は相当だった、、、笑)

そんなわけで、ゴルフを始めた時も会社関係のコンペなどに誘われるのが嫌だったので、辞めるまで隠し通していて、今でも私がゴルフをすることを知っているのは家族以外にいませんでした。
(どこからどう伝わるかわからないので、どんなに仲が良くても黙っていました(笑))
ダンナもゴルフ大好きですが、今でも会社では隠し通しています。
それなのに、、、バレてしまった(笑)。

まあでも、私は会社を辞めて関係なくなったし、ダンナはそういう会社関係の付き合いを断るのが上手い方なので、もう問題ではないと思います。
このタイミングで良かったと考えることにします。

 

自分なりの会社との付き合い方を決めておく

会社でのお付き合いと友だち付き合いとは違うので、自分なりに会社関係との付き合い方、距離感を決めておくと楽だと思います。
私たち夫婦は偶然その辺の考え方が似ていたので、どちらかが我慢するようなことにならなかったのは運が良かったと思いますが、夫婦で意見が違う場合はきちんと話しておかないと我慢する方がどこかで爆発しそうですね、、、

どんなお付き合いでも共通だと思いますが、距離感をどうするかは大事なポイントだと思います。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • 急遽決めたニューパターのデビュー戦。打感は悪くなかったけど、、、慣れないせいか1mのパットを2〜3回外した(苦笑)。でも新しい道具を使うのは楽しかった。
  • 久しぶりに食べたモンブランプリンが美味しかった。
  • はまっているドラマ(録画)「スパイラル」「ミストレス」「東京独身男子」を3連発で見た。大満足。