光文社HERS2019年2月号：「姉たちのことば。」に元気をもらいました。

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51歳、まだ更年期と思われるひどい症状は出ていないけれど、たまにイライラしたり、とても怠くなったり、ちょっとした不調はあります。
数ヶ月前に発売された雑誌ですが、「これからの10年のこと、姉たちのことば。」というタイトルに惹かれて買って読みました。

いろいろな情報を知っておくことが大事だと思いました

50年生きてきた自信はあります。でも最近は、
子育ても区切りがつき、あるいは仕事の立場としても
以前とは違ってきた・・・。からだもちょっと不調気味？
不安になることはありますが、それは女の通る道です。
（HERS2月号より）

特集の冒頭に書いてある言葉です。
なんかこう今の自分にハマる言葉でした。

いろいろな方のインタビューが載っているのですが、分野は違えど、辛い時期だった50代、夢中になれるものを見つけて明るく乗り切った話が多かったと思います。

人によるのでしょうが、更年期って結構辛い症状が出るんですね。
うちの母はめまいが酷くて立ち上がれなかった、気分が落ち込んで寝込んだと言っていたので、、、遺伝があるとすると、ちょっと怖いです。
仕事をしている方が気を張っているので更年期も症状が軽いという話もあるようなのですが、もう辞めちゃったからなあ。
逆に体調が辛い時に、そんなに好きでもない仕事を大変な思いですることにならなくて良かったと思ってしまった（苦笑）。

突然なんの情報も持たずに辛い症状が出たらビックリすると思いますが、今の私は情報を集めて「いつ来るか」と待ち構えているような感じです。
「病は気から」ということも当てはまるようなところがあるみたいなので、できるだけ思い詰めずに気楽に乗り切っていけたら良いなあと思っています。
イライラしても許してもらえるように、辛い症状が出始めたら、ダンナにも言うようにしよう。