好きな言葉3:男の修行
会社員時代にうまくいかなかったり、納得がいかないことがあったりした時に、よく見ていた言葉です。
リーダーは孤独だった
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。
(Wikipediaより引用)
自分が理想とするリーダー像は人それぞれだと思いますが、私は皆を引っ張っていく強いリーダーに憧れていましたし、そうなりたかった。
今の時代にはちょっと合わない、一昔前のリーダー像かもしれませんけれど。
そう考えていたので、何か理不尽なことや納得がいかないことがあっても、チーム内でメンバー相手に愚痴を言うとかは考えられず、自分の中で頑張って消化するしかありませんでした。
そんな時にこの格言に出会って、組織に所属していると起こること、感じることって昔からあまり変わっていないんだなあと思いました。
そしてこの格言は、経営者や指導者の方の座右の銘となっていることも多いとか。
私は男ではないですけれど(笑)、様々なリーダーがいろいろな場面でこういったことを自分に言い聞かせながらやってきたんだなあと、共感とともに気持ちが楽になったのを覚えています。
私の修行は終わりました
リーダーをやめたことで、私の修行は終わりました(笑)が、組織で働くっていつの時代も大変ですね。
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
(山本五十六.net、名言集より引用)
こんな格言も残されていますが、、、昔、テレビか何かの番組で、エジプト文明のパピルスだか壁画にも同じように「今時の若者は」という表現があったという情報を見たことがあります。
いつの時代も「ジェネレーションギャップ」があったと思えば、今自分がついついそう思ってしまうことがあっても仕方ないのかもしれません。
幸せだったこと、楽しかったこと
- 15:30過ぎ、ウォーキングから帰って玄関からリビングを見たところ。床の雑巾がけをしたので陽の光を浴びてピカピカに見えた。
- 1日イライラすることがなく、穏やかに過ごせた。
- あさイチでやっていたホットサラダの作り方で良い情報を得られた。早速試してみたい。