50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

体と上手に付き合う:胃腸炎か?もしかすると更年期の症状?

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久しぶりに体調を崩して寝込みました。。。

 

朝起きたら猛烈な吐き気に襲われた

21日(月)の朝、ダンナの見送りのため、いつもの時間に起きました。
その前からちょっとムカムカして浅い眠りになっていたのですが、寝ていれば何とかなるかもと横になっていた状態でした。
起きた途端、猛烈な吐き気に襲われトイレに駆け込む事態になりました。

吐き気など久しぶりだったのでちょっとびっくりしたのですが、そのあとは少しスッキリしてこのまま大丈夫かなと思っていたのですが、、、
その後、午前中の間に3〜4回、トイレに行くことに。
お腹は壊しておらず吐き気のみ。
それ以外の症状(喉が痛い、頭痛、鼻が出るなど)も一切ありませんが、食欲はまったくなし。
そして午後には吐き気は治まったものの、熱が出てきて、夜には38℃近くまで上がりました。

 

腸炎なのか、更年期なのか

21日(月)から22日(火)の朝まで、水分を取るのとトイレ以外はほぼ寝続けました。
その結果、22日(火)朝に起きた時には、寝すぎて体はとても怠かったですが、体調はほぼ回復。
1日絶食したので、食欲は戻りませんでしたが、普通に過ごせました。

最初は胃腸炎かと思ったのですが、、、更年期の症状でも吐き気ってあるんですね。
私は若い頃、片頭痛持ちだったので、もしかすると更年期の可能性もあるかもと考えてしまいました。

片頭痛に苦しんでいたのは中学生〜20代。
当時は今ほど情報が簡単には得られなかったので、頭痛のひどいやつだと思い込んでいて、市販の頭痛薬とひたすら寝るという自分流の手法で乗り切っていました。
薬は気休め程度でまったく効かないので、丸1日くらいぶっ続けで寝て症状が去るのを待つしかありませんでした。
起きた後も頭痛の後遺症で頭が少し痛かったですが、何とか普通に過ごせるくらいには回復できていました。

この頭痛、20代後半くらいから頻度が減り、30代には自然に治ってしまいました。
自分が片頭痛だったと気付いたのは、テレビだったか、ネットだったかで、片頭痛の症状を知った時でした。
私は前兆のある片頭痛で、「頭痛の発作が起きる前に視野の一部が暗くなったり、チカチカした光が見えたり」していましたし、吐き気がすごくて吐いた後に尋常じゃない頭の痛みがやってくるというパターンで、典型的な症状でわかりやすかったです。

片頭痛は人によって誘因があるようなのですが、女性でもっとも多い誘因は「月経」なのだそうで、女性ホルモンが関係するようです。

そして、、、今回、何と吐き気の翌日に「月経」がやってきました。

 

無理せず体と上手に付き合っていく

齢とともに体は弱くなるし、私は更年期の真っ只中の年齢。
(一般的に更年期は45〜55歳だそうです。)
今回が胃腸炎だったにしろ、更年期の症状にしろ、無理はせずにうまく付き合っていくしかありません。

ウォーキング、マッサージの先生にお勧めされたピラティス(今のところ週1回)、大好きなゴルフなどで、適度に体力を維持しながら、うまく乗り切っていきたいです。

 

今日幸せだったこと、楽しかったこと

  • 買い換えた財布が届く。頑張っていろいろ検討して探したけれど、最終的にネット注文だったのでちょっと不安はあったものの、好みドンピシャ。大当たり。1/27(日)の天赦日、一粒万倍日におろします。
    (普段はあまり験担ぎはしないのですが、調べたら4日後、せっかくなので(笑))
  • 久しぶりに体調が良い。健康って大事。ありがたい。
  • 体調不良でダンナの優しさとありがたみを実感し直した。(これは体調不良あるあるですね(笑))