歳をとると思い込みが強くなる?:胃内視鏡検査を自費で受けた後で市の検査に気づいた悲しさ
先日受けた胃の内視鏡検査。
自費で受けるしかないと思い込み、それで手続きをして12,960円のお支払いをしたのですが、、、
家に市から胃がん検査のハガキがあり、1,000円で検査が受けることができると書いてありました(泣)。
差し引き12,000円ほど高い検査料になってしまいました。
思い込むと別の考えが浮かばない悲しさ
今年度は、8月まで国保、9月から扶養でダンナの会社の健康保険に入っています。
国保の間には健康診断を受けなかったので、ダンナの会社の健保が扶養家族に提供している健康診断サービスを受けることにしました。
その案内資料には、一般的な健康診断と乳がん、子宮がんの検査は無料で受けられますが、胃の内視鏡検査などはオプションで自費となると記載がありました。
これを見た時に「自費=個人負担で検査を受ける」と思い込んでしまい、他の方法があることにまったく思い至りませんでした。
誰も教えてくれないし(苦笑)
もともと直感型で思い込みが強く、頑固で考えを変えるのは苦手な方だと思いますが、、、今回はちょっと悲しかったです。
毎年、市からがん検診のハガキが来ているのは知っていたし、去年はそれを使って子宮がんと乳がんの検査をしたわけです。
なのになぜ今回は「市のハガキで胃がん検診を受けよう」と思わなかったのか、、、謎。
「自己負担」と思い込んでしまったことで、「市からのがん検診ハガキ」に思考がまったく結びつかなかったんですね。
こうだと思い込んでしまうと、他のことに結びつける考えが浮かばなくなる。
仕事でもやってしまっていたかも(苦笑)
自己負担の検診料は勉強代と考えます
後日、手続きが変更できないか、検査を受けた病院に一応連絡をしてみたのですが、、、
事前手続きが原則で、後から変更はできないとの回答でした。
今回、しみじみ思いました。
きちんと調べて考えてからやらないと、同じことをするのにも高いお金がかかってしまう。
今年度、私は健康保険手続きでも失敗しているので、、、(以下記事に書きました)なんだか市の健康保険に結構なお金を寄付した気分です。
今回の件は、これから手続きで失敗しないための勉強代だったと考えることにします。
(ムダに前向き(笑))
幸せだったこと、楽しかったこと
- 今日やろう!と思っていたことがコンプリートできた。
- 有楽町のDAMAサロン、試着してサイズ確認ができ、実際に着てみることで似合うかどうかがわかりやすかった。
- 久しぶりのロンアール本郷店。少し味は変わったけれど坦々麺を美味しくいただいた。