退職後の健康管理、定期検診とかかる費用について - 50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

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在職中はまったく気にしていなかった健康診断ですが、50歳を過ぎたことだしきちんと受診しようと思ったら、、、意外と時間と費用がかかりました。

2018年の医療費は40万円弱

以前から行っている月1回の鍼治療（114,000円、交通費込み）に加え、今年は飛蚊症のレーザー治療（保険対象外、205,200円）をしたので、私一人で36万円超えでした（驚）
それ以外にコンタクト、メガネの作り直しで数万円かかってしまったので、合わせて40万円弱。
これまで医療費単独で金額把握をしたことがなかったのですが、ちょっと驚きの金額となりました。

＊我が家は眼にかかる費用ということで、コンタクト、メガネも医療費として扱っていますが、普通は違います。
確定申告では、検査も医療費には含まれません。

定期的に受けることになった検査と費用

ダンナの会社の健康保険で、基本的な検診は無料で受けられます。
それ以外、歯、子宮、乳房、眼の定期検査（以下の1〜3）で、20,000円／年。
コンタクトの検査＆購入費が34,000円／年となり、合わせて54,000円、1ヶ月当で割り振ると4,500円となりました。

歯の検査、歯石除去：半年に1回
年2回の検査を受け、かかった費用は7,700円。
心の底から歯医者は嫌いですが（苦笑）、数年前に虫歯で一度大変な目にあったので、それ以来、定期検査と歯石除去は欠かさないようにしています。
今年はこれ以外に、奥歯の詰め物が欠けてしまい、追加で1,120円かかったので、歯の関係で年間9,000円ほどの出費でした。
子宮筋腫、乳房の嚢胞：半年に1回
自治体の子宮がん、乳がんの検査費用は2,000円でしたが、この検査で子宮、乳房とも、筋腫、嚢胞などが見つかり、追加でエコー、MRI検査などをすることになってかかった費用は14,430円でした。
今は経過観察となっていて、半年に1回の定期検査が必要になり、先日行ってきた子宮筋腫の検査は1,800円でした。
乳房もそのくらいかかると考えると、今後は年間7〜8,000円くらいの出費となりそうです。
緑内障：半年に1回
春頃にひどくなった飛蚊症の診察から、緑内障と思われる症状（視野の一部が欠損）が発覚して、半年に1回の定期検査が必要になりました。
1回、2,000円くらい、年間4,000円です。
使い捨てコンタクトの定期検査：3ヶ月に1回
今まではハードコンタクトで、買う時の検査を受けるくらい、そのあとは完全に放置していましたが、緑内障と眼瞼下垂になっていると言われたことで少し怖くなり、定期検査を受けることにしました。
ついでに、使い捨てソフトレンズに替えました。
検査代が1回2,000円くらい、レンズ代は3ヶ月で6,500円です。