歯を守る歯みがきの方法:ためしてガッテンで紹介された新歯みがき方法を試しています
できるだけ自分の歯を長く使いたいと思って、4〜6カ月に1回のペースで歯の定期検査とクリーニングをしています。
先日たまたま見かけた「ためしてガッテン」で、スウェーデンで行われているという虫歯予防ができる歯みがき方法が紹介されていたので、取り入れてみることにしました。
スウェーデンで行われている新歯みがき方法とは
フッ素配合の歯みがき粉をたっぷり(2cm程度)使い、歯を磨き終わったら口をゆすがないことで、口内にフッ素を残すという、すぐに取り入れられる方法でした。
口をゆすぐとフッ素の濃度がすごい勢いで落ちていくようです。
詳細はこちら ↓↓↓
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190508/index.html
※このページに書いてありますが、小さいお子様とインプラントの方は注意が必要です。
数年前から冷たい飲み物が歯にしみることがあったので、我が家で使用している歯みがき粉は「薬用シュミテクト やさしくホワイトニングEX」です。
これまでまったく気にしていなかったのですが、こちらの歯みがき粉はフッ素の濃度が高いもののようです。
せっかくそんな歯みがき粉を使っていたのに、口をゆすぐことでフッ素の濃度を下げていたんですね。
口をゆすがない歯みがきをしてみた感想
やる前は歯みがき粉が口の中に残って不快に感じるかもと思っていたのですが、やってみるとまったくそんな感じはありませんでした。
歯を磨き終わって泡などを吐き出した後すぐは、少し強めに歯みがき粉の味がしますが、1〜2分経てばまったく気にならなくなります。
この方法は、磨いた後、2時間くらい飲食をしないことを推奨していますが、特に夜の歯みがきの後は飲んだり食べたりしないので、かなり有効ではないかと思いました。
実施した効果がわかりにくいですが、取り入れるのは簡単なので、信じて続けてみようと思っています。
幸せだったこと、楽しかったこと
- 元会社の人と飲み会。久しぶりに会って他愛ない話ができてとても楽しかった。
- 資料や広告などをどう点訳するか教えてもらって知識が少し増えた。
- 母の手作りお惣菜で昼食。食べ慣れた懐かしい味は美味しい。