50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

晩御飯の献立の数はそんなに必要なかった

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晩御飯の献立、そんなに頑張らなくても良いみたいです。

 

スタート時は気合いが入りすぎていました

4月から専業主婦となり、毎日、ご飯を作るようになりました。
それまでは、平日は外食中心、休日はダンナがお料理担当ということで、料理の腕はかなり低レベルの私。
初めてのことでちょっと気合いが入っていたのと、それまではお酒を飲みながら食べていたことから、「おつまみ」のようなものを中心に、少しづついろいろ食べたくて、5〜6品を揃えていました。
当然余るので、残ったものは「つくりおき」のような形でストック。
食材もなるべく残らないよう少量買いをしていたので、二人分の食費とは思えないくらいかかっていました。
4〜5月は1ヶ月で7万円ほど、、、GW中の旅行などがあったにも関わらず(苦笑)

6月ごろ生活費全体を見直そうと思い、その一環で晩御飯のメニューも見直し。
クラシルと、おびゴハンあさイチなどTV番組を参考に、試行錯誤をしてきました。
見て美味しそうと思ったものは作ってみる。
ふと気付くと、大量にレシピを保存していました。

 

5〜6週間で一巡するくらいのメニュー数で十分と気付いた

ある有名なミニマリストのブロガーの方のブログを読んでいたら、5週間分のメニューが決まっていて、メニューを考えなくて良いようにしているとのこと。
そこで「はっ」と気付きました。
5〜6週間分のメニューがあれば、1ヶ月に1回しかそのメニューは出ないんです。
なんだ、それで十分じゃないですか。
ここ数ヶ月で気に入った料理を中心にメニューを考えてみることにしました。

我が家の晩御飯メニューは

我が家の場合、おつきあいの飲み会、実家に行った時にもらえる野菜を活用しなければならない時期があるなどの理由から、すべてのメニューを決めてしまうのはちょっと使い勝手が悪いと思いました。
なので、とりあえずこんな感じにまとめてみました。

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月曜〜金曜まで「ごはん、パン、パスタ、麺」のどれにするかを決めておき、メインメニューを選んで、副菜(サラダ、スープなど)はその日にあるもので適当に考える形です。

この表を作ってみて、すでに5〜6週分のメニューが揃っていたことにビックリしました。
それから、ごはんに何かをかけるものが好きみたいで数が多かったです。
最近は「つまみ」よりは「ごはん」を好むようになったんだなあと改めて気付く。

しばらくこれで回してみて、改良していきたいと思います。

 

今日楽しかったこと、幸せだったこと

  • 久しぶりの二度寝
  • 二度寝でスタートが出遅れたけれど、やろうと思っていたことがすべてできた
  • 久しぶりにあたたかくて、ウォーキングが気持ち良かった