50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

キャンドゥとダイソーの商品でキッチン床シートの修理に成功

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使ったのはこの2品。
左側の「室内かべ補修用パテ」はキャンドゥ、右側の「キズ直し棒」はダイソーの商品です。

 

キッチンの床のキズが気になる

我が家は入居から18年ほど経過しています。
これまでは、できるだけ綺麗を維持しようという意識は低め、掃除もテキトーで過ごしてきました。
それでも大人二人の生活なので、そんなにひどいキズや汚れはありませんが、キッチンの床のキズは結構目立つので気になっていました。
こんなのです↓↓↓

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おそらく、調理や後片付け中、何か落としたりしてついたキズだと思うのですが、こんな感じのキズが10個以上ありました。

シートを張り替えるのが一番だとは思いますが、業者さんに依頼するとお金もかかるし、モノをどかしたりするのがちょっと面倒くさい。

最近たまに行く100均で何かないかなあとウロウロして見つけたのが、冒頭写真の「室内かべ補修用パテ」でした。

 

修理のやり方と結果

説明にはヘラを使うと綺麗に塗れると書いてありましたが、壁ではなく小さいキズなので爪楊枝を使いました。
爪楊枝でパテをとって、キズのついたところを埋めていく感じで塗っていきました。
決して器用ではない私が爪楊枝でパテを塗った後の様子がこちら↓↓↓

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近くで見るとアラが目立ちますが(苦笑)、床はこんなに近づいて見るものではなく、立ち位置からだとそこそこの出来で、とりあえずキズが埋まったのでまあ良いかと最初は思いました。
ですが、、、立ち位置から見ていても、白いモノが目で認識できてしまい、ゴミが落ちているような感じで非常に気になりました。
そこで、以前、本棚のキズ修理に使った「キズ直し棒」を思い出しました。
記事はこれです↓↓↓

www.aoitori50.com

本棚のキズにはイマイチでしたが、今回の床には非常に役立ってくれました。

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立ち位置からiPhoneのカメラで撮影した床です。
何ヶ所かキズをパテで埋めて、キズ直し棒で色を塗ったところがありますが、ほとんどわからなくなったと思います。
この床の一部を拡大すると、こんな感じです。

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近くで見ると全然キレイに塗れていません(笑)
でも、人間の目はそんなに精度良く認識できないらしく、この程度で十分でした。

昨日、今日でやった作業なので、どのくらい維持できるかはまだわかりませんが、合わせて200円でちょっと気になっていたキズがまったく気にならなくなったので、大満足です。
剥がれたらまた修理します(笑)