豆苗を育てる楽しみ
豆苗を育てるのにハマっています。
豆苗の育て方
以前(働いている頃)は買ってきた豆苗から芽がでることなど知らず、知っていたとしても育てようとは思わなかったと思います。
買ってきた豆苗の袋に育てられると書いてあることに気付いて、おもしそうだからやってみようと思ったのが始めたきっかけです。
育て方は簡単で、食べる部分をカットして残った根元を水に浸けて日当たりの良い場所に置いておき、毎日水を替えるだけ。
冒頭の写真は1週間後の状態。
この後、鍋に入れて美味しくいただきました。
10月の成長記録
- 開始(1日め)
今回は豆苗を使った日の翌日から1泊2日の旅行に行く予定でした。
旅行中は水を替えることができないので、この状態で冷蔵庫に入れておき、旅行から帰ってから水を替えて室内に出しました。
冷蔵庫の中で少し成長しているかもしれませんが、ほぼスタート時点の状態だと思われます。 - 芽の出始め(3日後)
冷蔵庫に入れていた影響を心配していたのですが、関係なく芽が出てきました。 - 一気に成長(4日後)
お天気(日当たり)の関係もあると思いますが、1日で一気に成長しました。
この後、7日めまで待って食べました。
豆苗を育てる楽しさ
一番最初に育てた時に出始めた芽を見て、なんだか可愛いなあと思いました。
食費の節約としても役立つのでしょうが、どちらかというと、芽が出るところが見たくて買うと必ず育てています。
育てるのに手間がほとんどかからず簡単なのも良いです。
必要なのは水道水と少しの日光だけ、水を替えるだけで育ちます。
何回かやってみて私なりのポイントは、できるだけ豆が水につからない程度の水の量にすることでしょうか。
最初に豆まで水につけっ放しにしたら一部の豆が傷んでしまい、水がドロドロになっていました。
関係なく豆苗は育ちましたが、あんまり気持ちよくないし、衛生面も心配なので、水の量は少し気をつけています。
それから私は再生は1回だけにしています。
ネットで見ると2〜3回、最高5回成功という方もいらっしゃいますが、育てた豆苗は買ったものよりは細く、火を通すととっても小さくなってしまうことと、衛生面が気になるというのが理由です。
水を替えるのが面倒でお花を飾るのは続かないのですが、なぜか豆苗だと水替えができるんです。
成長する過程が楽しいのと、成長後に食べる楽しみがあるからかな、不思議です。