コンタクト、ハードからソフトへ切り替え
8/28から2週間が経過し、やっとコンタクトを入手できました。
ハードレンズからソフトレンズに変えました
前回の記事に書きましたが、軽い眼瞼下垂になっていてハードレンズが原因の一つということだったので、今回ソフトレンズに切り替えることにしました。
眼にきちんとあったレンズにするため、2週間、コンタクトを使用しない状態を続け、本日検査を経て、2週間使い捨てタイプのソフトレンズ入手となりました。
ハードとソフトの違い、レンズをはずすのが結構大変です
ハードレンズを初めて目に入れた時は痛くて痛くて慣れるまで相当の時間がかかりましたが、着けはずしと手入れは楽でした。
本日ソフトレンズを初めて着けたのですが、何と言ってもはずすのがとても大変でした。
ハードは目の脇を指で少し引っ張ってまばたきすれば簡単にはずれるのですが、ソフトレンズは親指と人差し指を目に入れてグイッとレンズを掴んではずす、、、何回かやってやっとできました。
今日からソフトレンズを使おうと楽しみにしていたのですが、このレンズをはずす練習で眼を少し傷つけてしまい、念のため今日はお休みになりました、、、明日から大丈夫だろうか、少し不安。
ソフトレンズを選んだ理由
以前からハードレンズの衛生面が気になっていました。
2年くらい使うと傷なのか汚れなのかだんだんレンズが曇ってきて、新しいレンズに変えると視界が綺麗で毎回ビックリします。
使い捨てならば2週間ごとに新しいレンズになるわけで、以前からソフトレンズにした方が良いかもしれないと思っていました。
そこに前回の診察で「軽い眼瞼下垂、ハードレンズの方が進行する」と言われたことでソフトレンズへの切り替えを決心しました。
これまでは何かあった時のため、おそらく使えないとは思いながら古いハードレンズを予備としてとっておき、いつも持ち歩いていました。
2週間使い捨てタイプは普通に使うものを持って歩けば良いので、その面でも安心です。
ハードレンズの方がコスト的に安く、手入れには水道水が使えるのでとても楽でしたが、使い勝手は慣れもあると思うので、しばらく使ってみてどうしても嫌ならハードに戻せば良いと思っています。
この後はメガネ(近視、老眼)を作る予定
ここ1年くらいで急激に老眼が進行し(悲)、本が読みづらくなっています。
近視用のメガネもほとんど使わないので10年くらい前に作ったものを使っていて、眼にまったく合っていません。
ソフトレンズをしばらく使って慣れたら、老眼と近視用のメガネを2本、作りに行く予定です。
眼は大事なもの、これからはしっかりケアしていき、少しでも長く良い状態を保ちたいと思います。