50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

防災用品を見直し、整理しました。

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いつ何が起こるかわかりません。
防災用品は10年くらい前にいろいろ買い揃えましたが、買った後は安心してしまい、あまり見直しをしていませんでした。
最近家にいる時間が長くなったので、きちんと整理しておきたいと思い、改めて中身の確認と補充をしました。

非常用に用意しているもの

もともと買い揃えていたものが以下になります。

◆家に備えているもの

  1. 断水時に使う簡易トイレ40回分
  2. 給水用の10リットルタンク

◆持ち出し袋

  1. 非常用ブランケット4枚
  2. 軍手3セット
  3. タオル2枚
  4. 三角巾
  5. 1つでハサミ、缶切、栓抜き、ナイフなどの機能をもつ道具
  6. ロープ
  7. 水のいらないシャンプー
  8. 携帯簡易トイレ1回分
  9. すぐ食べられる食料(長期保存のビスケットなど4缶)

 

今回、ほぼ日手帳の後ろに付録でついていた持出品リストを参考に以下を足しました。

  1. 25リットルゴミ袋5枚
  2. 不織布マスク4枚
  3. ポケットティッシュ2袋
  4. 除菌シート1袋
  5. 使い捨て歯ブラシ2セット
  6. トラベル用不織布ショーツ(2人分、5枚づつ)

これから買い足すものは、500mlペットボトルの水、2〜3本です。

これらの持出品は普段使わなくなったリュックに詰めてあります。
健康保険証、運転免許証のコピーは写真に撮ってiCloudに保管中です。

 

持ち出し品の置き場所

よく言われていることですが、1日の1/3〜1/4は睡眠中。
その間に何か起きた時に寝ぼけていてもすぐに手に取れるよう、避難セットはまとめてベッドの下に置くことにしました。
こんな感じです。↓↓↓

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避難時に足を怪我しないようにベッドを降りる時から靴を履くため、避難用の靴をおいています。
もう普段は履かなくなったお古のスニーカーです。

左側の木箱には、普段外出する時に持ち歩く財布、家の鍵、手帳、充電器などをトートバッグに一纏めにして入れてあり、緊急時もこのトートバッグを持っていけば良いようになっています。

写真にはないのですが、ベッドの枕元にはラジオ付きのライトを置きました。

最後に、市が発行しているハザードマップ、指定避難場所、給水場所を確認して頭に入れ、今回の見直しは終了です。

 

定期的な見直し

使わなくて済むことを祈りつつ、これから毎年9月1日(防災の日)と3月1日の年2回、確認と見直しを続けようと思います。

非常持ち出し品は心配し出すとキリがないですが、できるだけ情報を仕入れることに加え自分なり想像力を使って、必要なものを厳選して整備していきたいです。