50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

主婦1年生の家事:やっぱり専用の水切りカゴは要らなかった

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専用の水切りカゴをやめました。

 

水切りカゴ代わりに珪藻土マット

食器は基本、食洗機で洗いますが、少量の時と食洗機で洗えない食器、鍋などは手洗いします。
手洗い用に水切りカゴを使っていたのですが、シンクの端にかけるタイプだったので水を使うと食器に水がかかってしまうのが気になっていました。

そこで、洗面所で使っている珪藻土マットが使えるのではないかと思い、しばらく前まで珪藻土マットを水切りカゴの代わりに使って乾燥させていました。
↓↓↓ 私が持っていたのとは違うのですが柄が選べて良さそうです。

珪藻土マットは洗った食器を伏せた時に水が垂れて来ないし、硬い板なので安定していて置きやすく、使い勝手がとても良かったです。
が、、、使っていない時にきちんと乾燥させなかったのが原因だと思いますが、気付いた時には裏面に結構な量のカビが生えていました。
私が使っていたのはキッチン用ではなく、バスマット用だったのも良くなかったのかもしれません。
バスマットとして使っているマットはまったくカビとは無縁ですが、洗った食器は含んでいる水の量が違うのでちょっと無理だったのかも。
今はキッチン用の溝が入ったものがあるようなのでこれなら大丈夫かもしれません↓↓↓

カビを見た時、しばらく前からカビが生えた珪藻土マットに食器を伏せていたのかと思うと、ちょっとゾッとしました、、、
速攻で捨てたのはもちろんですが、そのあと水切りカゴをどうしよう、、、と考え、買い替えを検討したものの、モノをすぐに買うのはやめようと思い始めた時期でもありました。
そこでとりあえず「人生がときめく片づけの魔法」でオススメされていた「ざる」を使ってみることにしました。

水切りカゴは「ざる」で十分でした

「ざる」を水切りカゴ代わりに使うようになって早3ヶ月。
私が使っている「ざる」は直径26cmのちょっと大きめで、こんな感じになります↓↓↓

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ざるは汚れが気になったらすぐに丸洗いできるし、使わない時はしまえるし、どこにでも置ける手軽な大きさで、使い勝手はすこぶる良し。
珪藻土マットより水切れも良いです。
我が家の場合、食洗機を使わない時の手洗い用なので、結論としてはこれで十分でした。

水切りカゴがないのでシンクもスッキリです。

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次に見直しを検討することになるのは、17年使っているビルトイン式の食洗機が壊れた時かなあと思っています。
それまではしばらくこのやり方でいこうと思います。