退職後の時間の使い方に気をつけたい：テレビ時間が増えました

仕事をしている間はほとんど観なかったテレビ。
テレビと言えば、出勤前の朝のNHK（観ているというよりは流している感じ）とテレビ東京の経済関連番組（ワールドビジネスサテライト、ガイアの夜明け、未来世紀ジパング、カンブリア宮殿）でした。
もちろん楽しんで観ていましたが、情報収拾の側面が強かったように思います。
朝のNHK以外の経済番組はオンタイムで観る余裕も気持ちもほとんどなかったので、録画して、時間がある休日などにまとめて観ていました。

ドラマの復活

子供の頃からドラマが好きで、親に嫌味を言われながら結構観ていたと思います。
やっぱり今は時間ができたので、、、ドラマが復活しました。
話題だった朝の連ドラ「半分、青い。」、そのあとの「まんぷく」を観ているのですが、朝の連ドラなんて何十年ぶりでしょう。
高校生くらいが最後かもしれず、私の中では「おしん」「澪つくし」で止まっていました（ホントに古い（苦笑））

民放では9月まで「ラストチャンス 再生請負人」「透明なゆりかご」「この世界の片隅に」を、10月からは「ハラスメントゲーム」「黄昏流星群」「大恋愛〜僕を忘れる君と」を観ています。
テレビ東京の経済系のドラマは会社員をやった影響ですが、もともとは恋愛もの、戦争関連などが好きで、やっぱりそういったドラマを選んでしまいます。
10月から再放送されて話題になった「東京ラブストーリー（1991年）」なんて、まさにドンピシャの年代で夢中で観ていました。
懐かしい。。。

テレビとの付き合い方

ご飯を食べるついでにテレビを付けてそのままダラダラと観続けてしまう事があり、それに気付いてハッとします。
「何だかなあ、、、」「くだらない」と思いながら観たくもない番組をダラダラと観るのに時間を使ってしまうのは、やっぱりもったいない。

仕事をしている時は時間が貴重で考えながら使っていたのですが、今は時間がそれなりにあるので気をつけないとジャブジャブとムダに使ってしまう事があります。
ちょっと大げさですが人生の残り時間を有効に使いたいと思って仕事を辞めたのだから、、、好きなこと、やりたいことに使わないともったいない。
テレビもすべてがムダというわけではなく、好きで観たい番組を観るのは良い時間だと思うので、今は観たい番組を録画して観るようになりました。
放送中のテレビを観ないことでダラダラ時間を減らす事ができているので、しばらくこのやり方を続けてみようと思っています。