50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

退職6ヶ月後、最近の1日の時間の使い方

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朝のウォーキング中の景色です。
秋分の日も過ぎて、日の出も遅くなりました。

 

退職後、試行錯誤した時間の使い方

会社に行っている時は好むと好まざるとに関わらず、何時に何をするか(しなくてはいけないか)、1日のスケジュールはだいたい決まっていきます。
会社を辞めた後どう時間を使うか、ダラダラ不規則な生活をするのが嫌だったのと、長い会社員生活でなんとなくタイムテーブルがあった方が落ち着くようになってしまい、あらかじめ計画を立てていました。
が、実際にやってみるとなかなかしっくりこない。
この半年いろいろ試してみて、最近このタイムテーブルで落ち着いています。

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青が自分の時間、赤が家事の時間、出かけることもあるので毎日というわけではありませんが、だいたいこんな感じの過ごし方になっています。
以前からは考えられないくらいののんびりした時間の使い方です(笑)
最近、読書の時間があまり確保できないなあ〜と自分では思っていたのですが、タイムテーブルを作りながら自分の行動を考えてみたら、合間にダラダラとテレビ、スマホ、ネットを見ている時間が結構あって、いくらのんびり過ごしたかったとはいえ、もったいない時間の使い方になっていることに気付きました。
ダラダラ時間を見直して、趣味に使える時間を増やそうと思います。

それからウォーキングは、寒くなったら時間を見直したいと思っています。
真夏でも何とか続けられる気温だったので朝にしていたのですが、冬の朝6時はできれば外には出たくないです。。。
(その時間に出社しているダンナには申し訳ないですが)

 

家事がなかったら何をしていただろう

テレビ、ネットなどで定年で会社を辞めた後に急にガクッと落ち込む男性がいるという情報を見たことがありますが、自分が辞めてみてちょっとわかる気がしました。
私の場合は、大人二人分ながら日々の家事があり、これまでできなかった家の中を整えていきたいという願望もあったので、やりたいこと、やらなければいけないことが多少なりともありました。
そのため「何もすることがない日」がなく、何とか日々を過ごせている気がします。

でも、会社員生活一筋で家事は奥様任せという感じだと、家の中は奥様の世界が出来上がっていて、辞めた後に家の中でやる必要があることってほとんどないのだと思います。
そんな中で会社を辞めた後に何をするか、、、
時間の100%すべてを自分のために使うよりは、多少なりとも「やる必要があること」「誰かのために使う時間」があった方が良いのかもしれません。
家事、自治会、ボランティア、、、何でも良いので辞める前から何か準備をしておいた方が「何もすることがない日」を過ごす必要がなく、健康的に過ごせる気がします。