湯シャン、ヘナ染めと美容院との付き合い方

もともと美容院があまり得意ではありません。
世間話のようなおしゃべりは好きではないし、自分のしたい髪型もはっきりしないのでふんわり希望を伝えると上手くやってくれる美容師の方が好きです。
湯シャンとセルフヘナ染めをするようになってますます苦手意識が強くなりました。

半年ぶりに美容院へカットに行く

最近は髪をまとめていたので髪型があまり気にならず、前回カットから半年も放置していました。
半年経っても気にならない程度にまとまるのは、今行っている美容院がカットが上手ということもありますが、、、さすがに重たく感じるようになったので重い腰をあげました。

美容院で苦手なこと

美容院で苦手なことの一つはやっぱりシャンプーです。
普通は美容院でのシャンプーは気持ちが良くて楽しみの一つだと思うのですが、湯シャン、セルフヘナ染めで、髪の状態（手触りや臭い）が気になってしまいます。
美容師の方はプロなので嫌な顔をしたりとかはなく、自意識過剰だとは思うのですが、、、気にしないようにしようと思いながらもなかなか慣れません。

それから、シャンプーの際にトリートメントをオススメされること。
普段は湯シャンか石鹸シャンプーで洗いっぱなしでヘアケア関係の薬剤はまったく使わずですが、美容院で湯シャンのことは話しておらずリンスは普通に受け入れています。
リンスをしてもらうとサラッサラになる+ふんわり良い香りを味わえるので、たまには良いかなあと思っていますが、トリートメントまではやる気になりません。
大概の場合、

「お時間があるようでしたら、オススメのトリートメントが云々、、、、」

と言われるので、

「このあと予定があるのですみません。」

と言って断り上手くいくのですが、今回は家でできるホームケアのトリートメントの紹介に続いてしまいました（苦笑）
「このあと予定がある」なんて余計なことは言わず、単純に「結構です」と断れば良いのですよね。
次回からはそうしようと思いました。

次に苦手なことがどうしたいかを事細かに伝えること。
いつもは切りたい長さと髪が多いので軽めに仕上げて欲しいと言うくらいで、うまいことやってもらえるのですが、今回はいつもの美容師の方がお休みの日で別の方だったので、イメージしたものが違っていたようです。
仕上がりは思ったよりバッサリ切られていました。。。
テレビか雑誌か忘れましたが、有名な美容師の方がインタビューで、したい髪型ははっきり伝えて欲しい、できれば画像が良いと答えていたことが記憶に残っています。
はっきり言葉にせず、画像も出さず、うまく伝えられなかった自分も悪いし、最低守りたいと思っていた髪を後ろで一つに束ねることはなんとかできるので、しばらく伸びるまではそうしようと思い、「ま、いっか」と考えていたのですが、、、
今朝、シャワー後に髪を乾かしてみたら、そのままでも何とかまとまる、というか、意外と似合っているかも（あくまで自分比）と感想が変わりました。
シャンプーも楽になり、結果オーライ。
たまに美容師さんが変わるのも良いかなあと思いました。（現金ですね）

今後の美容院との付き合い方

これまでも数えきれないくらい行っていて、今後も年に何回かは行くことになる美容院。
少しでも苦手意識をなくして、気楽に行けるようになるため、以下を心がけます（大げさですが）

• 湯シャン、ヘナ染めのことは問題ない、気にしない
• 断る、希望を伝える時は余計なことは言わずはっきり明確に