女性同士のお付き合いの難しさ:一言余計な発言をしてしまう自分、流してくれているけれど本音が気になる私がすべきこと
私はどうしても余計な一言が多い(という自覚あり、苦笑)。
もともと持っている性格もあるとは思いますが、会社員時代の癖もあると思います。
少しだけ辛辣な発言で笑いを取る癖が抜けない
心のそこから笑ってくれていたのかどうか、今となっては怪しいですが、、、
会社員時代は、ほんの少しだけ(と自分では思っている)辛辣な発言をすることで笑いを取っていました。
もちろん話すときは、笑いながら軽ーい感じで言うわけですが、男性ばかりだったので、「また言われちゃった」とか、「相変わらず手厳しい」とか、みんなで笑って終了ということが多かったと思います。
そんなわけで、私の思考は辛辣な発言に傾きがち。
もともと頭に浮かんだことをすぐに口にしてしまう癖もある。
そんなこんなで、女性ばかりのグループの中で、もう既に何回か、失敗したなあという発言をしてしまっているわけです。
★3ヶ月ほど前の記事です。「自分らしく」もちょっと見直すべきだな。
笑って流してくれているように見えるけれど、本当にそうなのかがとても気になる
まあ自分もそういうところがゼロとは言わないのですが、表面的にはとても仲が良さそうに見えるのに、影で悪く言う人っていますよね。
会社員時代、仲が良かったちょっと年上の男性が、
「賞与のフィードバックで部下の女性と話をすると、いつもお昼を一緒に食べている仲間の女性の悪いところを話すんだよ。そんなに嫌なら仲良くしなきゃ良いのに。女性って不思議だよね。」
と話していたことがあり、今も私の記憶に鮮明に刻まれています(笑)。
男性同士の付き合いの本当のところはわかりませんが、側で見ている限りでは、男性同士だとよく思っていない人には近づかない人が多いように感じます。
あくまで、仕事と割り切って必要な時だけ付き合う感じ。
実際、笑って流してくれている(と思っている)女性が、とっても柔らかに仲良く対応している女性の問題点を私に話していたことがあるんです。
もちろん大人ですから、感情的になるのはおかしいし、表面的にはそういった対応になるとは思うのですが、どう思われているんだろう。
気にしても仕方ないけれど、気になる〜(苦笑)。
自分にできることは
「嫌われる勇気」にありましたけれど、変えられるのは自分だけで、相手がどう思うか、何をするかなんて変えられない。
ということは、、、私がまず第一にしなければならないことは、辛辣な発言を少しでもしないように努力することですよね。
長年(?)やってきたことなのでなかなか難しいのですが(笑)、これからあるであろう様々なお付き合いを考えたら、努力しておいて悪いことはない。
頭に浮かんだことをつい口にしてしまうのをやめて、少し間をとってみる。
これをやってみようと思います。
そして、、、相手がどう思うか、何をするかは変えられないのだから、気にしないこと。
頭を整理したら、ちょっとスッキリしました。
頑張ってみよう。
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- ニンニクの芽のスジっぽさが気になって初めていろいろ調べてみた。黄色っぽいもの、切り口が茶色っぽいものは鮮度が低いと知った。