更年期の症状？：イライラがコントロールできない - 50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

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最近、ダンナに対して瞬間的にイラっとくることが増えたような気がします。
もともと瞬間的にイラっとくるタイプではあるのですが、、、（苦笑）
態度に出すようなことはあまりしなかったと思うし、ダンナに対してはイラっとくることもあまりなかったです。
でも、最近、ダンナの発言や行動のとても些細なことでイラっとすることがあります。
自分で自分の感情をうまくコントロールできないというのは初めての経験なので、ちょっと戸惑っています。

更年期は、卵巣ホルモン（エストロゲンとプロゲステロン）が急激に減少して、「イライラした気持ちを周囲にぶつけてしまう」「わけもなく落ち込んでしまう」という女性もいるのだそうです。（花王ヘルスケアナビより引用）
更年期を言い訳にはしたくないけれど、、、そういうことなのかなあと思っていた時に。

大好きで毎回更新を楽しみにしているすずひさんのブログで、最近、自分とよく似た人を好きになれるか、友達になりたい人かという記事が掲載され、真剣に読みました。
ドキッとしました。

私は家族になれて良かったと思ってもらえているだろうか

私はダンナと結婚して家族になれて良かったなあと思っています。
私を変えようとはせず受け入れて自由にさせてくれて、私が私らしくいられるこの世で一番の親友だと思っています。
でも、、、私はダンナにそう思ってもらえるような人だろうか。

テレビ、ドラマなどで家に帰りたくないダンナさんが出てくることがありますが、、、そうはなっていないだろうか。
私は私と家族になりたいかな、一緒に暮らして楽しいかな、ずっと一緒に暮らしたいと思うかな、、、
うーん。そんなに嫌じゃないかもしれないけれど、どうなんだろうか。

というわけで、これからも一緒に楽しく暮らしたいと思ってもらえるような人でいたいと心から思ったのでした。
これからイライラしたら、このことを思い出して、負の感情を抑え込みたい。
うまくできるかわかりませんが、チャレンジしてみようと思います。

最後だとわかっていたなら

それから、あんまりうまくいっていないのですが、、、こちらも自分に言い聞かせるようにしている言葉です。
「最後だとわかっていたなら（サンクチュアリ出版）」
アメリカ人の女性が10歳の息子を亡くし、その悲しみの思いを綴った詩なのですが、9.11同時多発テロの追悼集会で朗読され、世界中に拡散して、サンクチュアリ出版からら出版された本です。
ネットで検索するとサンクチュアリ出版のホームページで全文が公開されていますので、ご興味のある方はぜひ。
その中で好きな部分は、、、