50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

自分のことは気付きにくい:自分のことを一番わかっていないのは自分なのかも。

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うちのダンナは自分のことを「やる気がない」「こだわりがない」と良く言います。
でも、私から見ると、それなりにやるし、超こだわりがあります(笑)
自分が納得しないことはやらないし、気に入ったモノしか買わないし、自分なりのルールから逸脱した行為にはかなり厳しい。

 

ダンナから私が感じること&ダンナが私に思うこと

休日、一緒に出かけていると、いろいろな人に遭遇します。

私はペーパードライバーなので、運転はダンナがするのですが、車道の脇を走っている自転車など、すっと追い越せば良いのに「もっと左に寄れ」とか言いながら後ろからついて走ることがあります。
彼曰く、対向車が危なくて抜けないというのですが、、、そこまで狭い道でもなく大きい車でもないし、つけている方が危ないと思ってしまうことがあります。
でもペーパードライバーだし(笑)運転のことは口出ししにくく、助手席の私から対向車線側の様子もわからないので、そのまま黙って放置しています。

ある日、うちのマンションの駐車場に入ろうと道路を右に曲がりかけた時、たまたま駐車場から出ようとしている車が来ました。
確かにうちの車はもう曲がろうとしていましたが、出て来た車の方が先に出ようとして運転手の方が手をあげて制して出たのです。
それに対して「普通はこっちが先だろう」とブツブツ言っていたのですが、、、
うちの後ろに渋滞ができていたわけでもないし、出る方が先に出た方が入りやすいのではないかと私は思いました。
(電車、エレベータ、お店などもそうですが、私の中には「でる方が優先」という何となくの常識があります。これはこれで私のこだわりですね(笑))

こんなことを横で聞いていると、、、何となく「こだわりはかなりあるんじゃないかなあ、、、」「自分なりのルールがかなりあるなあ」と思うわけです。

かくいう私も、自分のことを、すぐ飽きるとか、本気でやるのは苦手とか思っていたりしますが、、、ダンナに「完璧主義」と言われます。
言われてみればそうなのかも、、、でもやっぱり自分ではそんなことないんじゃないかと思っています(笑)

こんな感じで、自分のことを一番わかっていないのは案外自分なのかもしれない。

 

自分の普通は普通じゃないと思うことが大事

何度も書いてしまっているのですが、自分の普通は普通じゃないと認識しておくことがとても大事だと思います。
そうでないと人を許容できなくてイライラしてしまい、結局自分が辛いことになるという結果に。
人に迷惑をかけるなどの行動は問題外として、ダンナが自分の考え方とはちょっと違うなあということをしてイラっとすることもありますが、さらっとスルーするように頑張っています(笑)

子供の頃に聞いた歌「四季の歌」

冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような 僕の母親

こういう人になりたい。

 

幸せだったこと、楽しかったこと

  • 星乃珈琲店でモーニングをいただいた。ちょっと量が足りなかったけれど美味しかった。
  • 久しぶりに食後のコーヒー&デザート。スーパーで買ったモンブランだけれど美味しくいただいた。
  • 予定通り朝5:30起床。1日有意義に過ごせた。