季節の移り変わりに気づく心のゆとり
今の住居に引っ越してきて20年近くになります。
でも近所にこんな風に彼岸花が咲くところがあることに初めて気付きました。
心にゆとりができたのかもしれない
平日の朝はダンナが家を出るのと一緒に家を出てウォーキングをしています。
しばらく前から咲いていたのかもしれませんが、歩いている最中にふと目に入りました。
なんだか綺麗で、しばらくぼんやり眺めながら、(彼岸花には直接関係ないけれど)今日はのんびりしようと決めました。
働いていた頃は、時間に追われていて、季節の移り変わりにまったく目が向きませんでした。
暑い、寒い、雨は嫌だなあ、雪?大変だ、、、という程度。
桜ですら通勤の道すがら見るくらいで、足を止めて見るなんてこともなかったです。
今朝、彼岸花が目に止まって、そういうことに気付けるようになった自分が嬉しく、心にゆとりができたのかなあと思いました。
なので、その感覚を大事にして、今日は好きなことをしよう。
天気も良くて、気持ちよく洗濯ものを干して、南側の窓を全開して秋の風を感じながらのんびり読書とテレビとなりました。
うちのベランダから見た空 ↓↓↓
幸せな一日でした。