50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

主婦1年生の家事:クラシルをうまく使って作り置きを頑張らない

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クラシルなしではご飯が作れません。。。

 

クラシルは初心者に優しい

これまでは料理があまり好きではありませんでした。
本を見て作ることはできるのですが、いまいちセンスがない。
「レシピにはないけれどこれを入れたら美味しいかも」とか「冷蔵庫の余り物で料理を作る」とかができません。
ダンナが料理上手なこともあり、働いている間の料理担当はダンナでした。

ですが、この4月からは曲がりなりにも「専業主婦」となった私。
簡単で良いので自分で作ったものを食べる生活をしたいと考えていたこともあり、料理を頑張ってみようと決心していました。

そのタイミングでたまたま何かの広告で見かけたクラシル。
試しにダウンロードして使い始めたのですが、今では手放せなくなりました。
料理初心者の私が使い勝手が良いと思うポイントは。

  • 早送りの動画で料理の手順が見られる(百聞は一見にしかず)
  • 材料から検索ができる(余った材料が活用しやすい)
  • お気に入りのレシピが登録できる(リピしたいレシピが簡単に見つけられる)

最初は無料で使っていたのですが、もはや無くてはならないアプリとなったのできちんとお金を払おうと思い、毎月480円のプレミアムサービスに登録しました。
相当使わせてもらっているので480円なら安いと思いますし、きちんとお金を払うことで運営会社の応援にもなるかなと思っています。

 

作り置きを頑張らない

今でもブームは続いているのかもしれませんが「作り置き」ってできたら良いですよね。
常備菜があるとメニューの組み立てが楽になると思い、こちらの本を参考に試したことがあります。

やってはみたものの、我が家の場合、二日続けて同じ料理を食べるのはあまり好まず、また、冷蔵庫に保管しているとはいえ料理の傷みが気になってしまいました。
動物としての能力が低下していると思われ、料理の傷みがわかるかどうか自信ないし、傷んでいたらどうしようと考えながら食べても美味しくない。

そんなわけで、作り置きを意識して料理を作るのをやめ、余った場合は可能なものは冷凍保存して日を空けて食べる、冷凍が難しいものは翌日適当にアレンジして(アレンジできなければ無理しないでそのまま)食べることにしたら、なんとなくうまく回るようになりました。

作り置き用というわけではありませんが、「つくおき」には簡単で美味しいレシピが載っているので、クラシルと合わせて引き続き活用させてもらっています。

 

レシピなし、ある食材で料理が作れるようになるのが目標

残念ながら今の私の実力では、何を作るにしてもレシピがないと作れません。
余り物や代替品で作ることもできないので、まとめ買いもできないし、中途半端に残った食材も増えていく。
生活能力がイマイチ低い。

将来に向かって生活能力を上げたいと思っていて、その一つ、料理については、自分流で適当にそこそこのものが作れるようになるのが目標です。

パパッと適当に作った料理を食べている自分を夢見て、当面はクラシルをうまく使い、焦らずのんびり少しづつ、できるようになっていければ良いかなあと思っています。