のんびりすることにまだ慣れない

会社を辞めてから半年近く経ちました。
最初は役所の手続きなどいろいろやることがあったり、何をするかあれこれ試してみたりと、なんだか落ち着きませんでしたが、平日家にいることにもやっと慣れてきました。

のんびりすることにまだ慣れない

性格的なものもありますが、仕事でもずっとそうやってきたので、何でもすぐやって片付けたいタイプです。
忘れないようにやるべきことはリストにするのですが、タスクがたくさん残っていると嫌なので、簡単にできることはすぐに片付けて数を減らしたい。
残った時間で時間がかかりそうなことに一つづつ取り組み、タスクを消していくことが嬉しかったりする。

家にいるようになった今でもその癖がなかなか抜けなくて、すぐにやらなくて良いことでも片付けたくなってしまう。
のんびり読書とかテレビを観ようとか思っていても、タスクがあるとそちらを優先してしまい、あんまりのんびりした感じが残らず1日が終わる。。。

のんびりしたくて会社を辞めたのに、それに慣れるのはもう少し時間が必要かもしれないです。

今週は強制的に読書時間を確保してみた

再読したいと思っていた本棚のロマサス。
午前中に半ば強制的に時間を確保して読み始めました。
そうしたら結構ハマってしまい、すでに2冊目が終わろうかという勢い。
勉強のための読書も好きですが、娯楽としての読書は本当に楽しめる。

今は昔買った本の再読がメインなのですが、毎月、興味を惹かれる本が出ているので、1〜2冊は新刊を読んでいきたいです。
最近本屋で見かけて読んでみたいと思ったもの。

父からの手紙 長編小説 （光文社文庫） [ 小杉健治 ]

飽きるまでしばらくは読書時間の確保を続けたいと思います。