50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

電化製品、バス・トイレ・キッチン設備の費用見積もり、買い替え計画

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これまで電化製品やバス・トイレ・キッチン設備の費用に関してあまり気にしたことがなく、特に電化製品は「買い替えたい」と思った時に購入していました。
これからは計画的にしなければと思い、まずは必需品と思われる電化製品、バス・トイレ・キッチン設備を一覧にまとめてみました。

 

作成した電化製品、バス・トイレ・キッチン設備一覧

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とりあえず5万円以上かかりそうな製品を対象として、いつ購入したか、次の買い替えタイミングがいつかをまとめてみました。
先日シミュレーションした退職後の生活費の参考にするため、目安価格と買い替え年数から1ヶ月当に換算した費用も出してみました。
目安価格は買い替えタイミングでどのような製品が出ているかわからないので、現状の人気商品の価格を参考に少し高めに設定しました。
これをまとめてみて、以下のようなことがわかりやすくなりました。

  1. 全体として、家電、バス・トイレ・キッチン設備に備える費用は意外と高額になることが把握できた。
    (この計算をするまでは月に1万円程度で考えていれば十分と思っていた、、、見積もりが甘かった。)
  2. 各製品の目安価格を出したことで買い替えの時の予算がわかりやすくなった。
    目安価格を参考に、スペックがそれほどでもなくて良いと思う家電で節約して、最新や高スペックを求めるものは心置きなくお金を使う形にしたい。
  3. 保有している製品で、今後も持っておきたいもの、見直した方が良いものが明確になった。
    例えば、これからフルタイムで働くのであれば別として、軽いバイト程度であれば時短家電である食洗機とロボット掃除機は無くても良いかもしれないとか。
    これまでは契約更新のタイミングだからと2年ごとに買い替えていたスマホiPhone)は4年くらいにした方が良いかもしれないとか。
    (今後どうなるかわかりませんが、我が家はスマホは一括払いです)

 

生活に関することも数字、一覧で見えるようにするのは良いと思いました

仕事でずっとやってきたことですが、生活でも具体的に数字で見えるようにすると安心できると思いました。
今回、この表をまとめるために一般的な耐用年数を調べてみたことで、買い替え時期をむかえている製品が具体的になったことも良かったです。
作成にそんなに手間がかかる表でもないので、生活費の管理にオススメです。