50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

我が家の家計管理

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以前は表計算ソフトで家計簿のようなものをセッセとつけていたのですが、結構時間がかかり面倒に感じていました。
数年前、家計管理にかかる時間を断捨離しようと考え、いろいろ試した結果、楽天カードアプリを使った家計管理に落ち着きました。

 

楽天カードアプリを使った家計管理

支払いはクレジットカード、電子マネーを使うことが多く、現金はほとんど使いません。
以前は「割引」「ポイント」などにつられて、ショッピングモールごとに何枚もクレジットカードを保有していましたが、カード紛失のリスクや、一つに集約してポイントをまとめることのメリットを優先する考え方に変わりました。
今は、楽天カードをメインにして、Suicaのためのビックポイントカード、たまに行くそごうのカード、計3枚にまとめています。
このため、使ったお金のほとんどは楽天カードの明細に記載されます。

楽天カードアプリではクレジット明細が確認できるのですが、それ以外に家計簿機能が付いていて、別に使ったお金を入力することができます。
楽天カード以外のクレジットカードや現金を使った時に追加すれば、その月に使ったお金はほぼ把握できます。
アプリの画面はこんな感じ、左が1件ごとの明細、右がカテゴリーで集約した結果です。

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どちらの画面でも、左側に図柄が入っていますが、これがカテゴリーです。
自分で集約したいカテゴリー(食費、医療費、交通費、、、など)を設定して、明細1件づつ設定します。
カテゴリー設定は一括入力もできるので、入力は簡単で、月1回まとめてやることもあります。

左側明細の「現金」で始まる項目は自分で入力したものですが、それ以外の「VISA〜」は楽天カードを使用したものなのでカテゴリーの入力のみです。

アプリで1ヶ月単位のカテゴリー別の金額がまとまったら、グーグルスプレッドシートに転記して毎月の生活費の管理をしています。

 

クレジットカードを集約したことで家計管理が楽になった

我が家は、楽天市場で定期的に買い物をすること、よく行くスーパーに系列のクレジットカードがないことから、楽天カードをメインカードにして支払いを集約しました。
イオンによく行くならイオンカードが良いかもしれませんし、集約するクレジットカードは何でも良いと思いますが、管理が本当に楽になるのでメインカードを作るのはオススメです。

もう少し歳をとったら管理が心配なので現金払いをメインにするかもしれませんが、しばらくは楽天カードメインでこの家計管理を続けて行く予定です。