50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

利き脳がおもしろい

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右右脳でした。

 

基本的な性格は?

天秤座、O型、霊合星人(火星人マイナス)、銀の鳳凰の私。
まずはそれぞれの性格の特徴です。

天秤座の性格

平和主義、バランスが良い、社交的、八方美人、美的感覚がある、観察能力がある、調和能力が高い、褒め上手だけれど照れ屋、交友関係が広い、優柔不断、仲裁役になることが多い、切り替えが早い、ストレスが多い、集中力に欠ける、明るくポジティブ、気遣いが細かい、世渡り上手、話好き、整理整頓が苦手、正義感が強い

(spicomi、天秤座の性格的特徴20個と恋愛傾向・相性より引用)

O型(女性)の性格

社交的、裏がある、褒められることしか望まない、家族が一番、整理整頓が苦手、人の好みははっきり、好きなことには全力を注ぐ、仲良くなったらどS、人の話を聞かない、周りに左右されがち、妄想大好き、休日はとことん寝る、基本適当、大胆な性格、熱しやすく冷めやすい、感情的、現実主義、ポジティブ思考、リーダー気質、束縛が嫌いな自由人、責任感がある、おっちょこちょい、正義感が強い、努力家、向上心が高い

(spicomi、O型女性の性格の特徴25個と恋愛傾向や相性より引用)

火星人マイナスの性格
プライドが高い、ミステリアス、とにかくモテる、何かにハマりやすい、センスに優れている、結婚に向かない、フィーリングで行動、お酒好き、メンタルが弱い、変わり者だが才能がある、寂しがり屋、金銭的にルーズだが援助を受けやすい

水星人マイナスの性格(霊合星人なのでこちらの要素もあり)
自立心が強く独立する人が多い、頭の回転が非常に早い、お金に細かい、世渡り上手、マイペースでのびのびできる環境で力を発揮できる。とてもクールでとっつきにくいと思われがち、大きな障害にぶつかっても動じない、恋愛体質、第一印象は良いが計算高い、情にもろいところがある、短気、家族運が薄い

(spicomi、火星人マイナス、水星人マイナスの性格の特徴12個と相性より引用)

銀の鳳凰の性格

超頑固、自分で決めたルールは絶対守る、変化や新しいことが苦手、単独行動が楽、じっくりスロー、しゃべりは伝え下手、文章が長くなる、人に見せない裏側に遊び心がある、一度ハマると抜けられない

(ゲッターズ飯田の2018年版五星三心占い、金/銀の鳳凰、基本性格より引用)

その年、その月、その日の運命が知りたいというよりは、自分がどんな人なのかが知りたい欲が強くて、占いは性格が気になるタイプです。
自己診断テストみたいなものも大好き。

該当するものをきちんと並べてみたのは初めてですが、こうやって並ぶとそりゃ当てはまるだろうという感じもするものの、、、(苦笑)自分としてはやっぱり「O型の性格」が一番自分らしさが出ている感じがします。

 

利き脳で自分の特徴を知る

今回たまたまこんな本があると知り、利き脳が気になって読んでみました。↓↓↓

最初に書いたものは所詮占い。
でも利き脳は自分の脳の使い方なので、より特徴がわかるはず。
チェックは簡単です。

  1. 見聞きした情報を脳に送りこむインプットの利き脳
    両手の指を組んでみて、右親指が下なら右脳、左親指が下なら左脳
  2. 脳の情報を言葉や行動で表現するアウトプットの利き脳
    両腕を組んでみて、右腕が下なら右脳、左腕が下なら左脳

私はどちらも右が下になり、右右脳であることがわかりました。

右右脳の特徴

◆基本的な傾向
情緒豊かで表現力に富む、音楽や芸術面に明るい、興味がないと継続しにくい、お調子者、流されやすく優柔不断

◆得意なこと
楽しみながらやる、人見知りせずに仲良くなれる、立ち直りが早い

◆苦手なこと
計画通りに進める、緻密な管理下に置かれた状況、論理的な議論

(利き脳片づけ術より引用)

この結果、確かにと思う部分が多いものの、ちょっと違和感を感じたところがあります。
右脳は、ひらめき、イメージを処理して音楽や図形などの芸術的分野に敏感とのこと。
私は確かに感覚的なイメージの方が掴みやすいタイプですが、芸術、図形が圧倒的に苦手で、左脳が得意な数字はかなり強いです。
よくある知能指数を調べるようなテストでも、数字はすぐに処理できるのですが、同じ図形を選ぶとか、間違いを探すとか、まったく苦手で処理時間が相当かかります。

その説明として、利き脳は置かれている環境、トレーニングで後天的な変化が見られる事があるそうです。
インプット脳はトレーニングしにくく、逆にアウトプット脳はトレーニングしやすく比較的変わりやすいのだそうですが、それを把握するため「行動特性チェック」なるものがあり、チェックしたところ私の行動は「左脳」タイプでした。
やっぱり28年の会社員生活で左脳が鍛えられたのかなあという感じがします(笑)。

この後、この本のメインであるお片づけ方法を読んでみたのですが、やっぱり「右右脳タイプ」がしっくりきましたし、実際に自分がやっていたことはそれに近いものがうまくいっていました。

さらに。
利き脳は本当に特徴を表しているのか知りたくて、細かいことは知らせずダンナに聞いたところ、彼は左右脳でした。
得意なことが「情報収集と知識の詰め込み、細部まで深く考える、自分流にカスタマイズする」
苦手なことが「なかなか行動に移せない、他人や一般的なことに合わせる、枠にはまった考え方」
彼もサラリーマン生活が長いので、アウトプットは左脳に近いところもあるのかもしれませんが、割と特徴が出ていたのでビックリしました。

 

さらに利き脳について知りたい

今回の本はお片づけの一部でしたが、利き脳について大学の先生が書いた本があります。
ちょっとお高いのですが、おもしろそうなので買って読んでみようと思っています。