管理職の辛さ
2006年、38歳で管理職になり、辞めるまでの12年間、マネジメントのようなことをやってきました。
管理職になっちゃった
管理職になるまでは勤務時間の100%を自分が業務を行うために使っていました。
が!3月にいきなり課長の内示。(内示はいきなりが普通)
自分を入れてたった4人の課で、一般的な会社組織から見たらかなりの小規模。
課というのもはばかられるくらいですし、今となっては何を混乱していたのかと思いますが、もともと女性管理職がほとんどいない会社で、自分が管理職になることなど考えたこともありませんでした。
私にとっては天地がひっくり返るような出来事でした。(かなり大げさ)
最初は管理職が辛かった
目指していたわけではないし、考えたこともなかった管理職の仕事。
最初は人を使うことがうまくできなくて、ただただ辛かった。
続きを読むプロフィール
「50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし」をご訪問いただきありがとうございます。
ブログを始めたきっかけ
50歳を期に28年勤めた会社を辞めて新しい生活を始めました。
ダンナあり、子供なしの夫婦二人生活です。
今めざしているのは楽しくハッピーな自分らしい生き方。
迷ったり悩んだりしながら、自分らしさとは何かを探しています。
「aoitori50」はそこから名付けました。
なぜ会社を辞めようと思ったのか、辞めてから真剣に考え、探し始めた「自分らしさ」とは何か。
その記録を残そうと考えて、このブログを始めました。
生い立ち
1967年(昭和42年)生まれ。
生まれてから5歳くらいまでは南関東に住んでいたらしいのですが(記憶はほとんどなし)、その後、父の仕事の都合で北関東に引っ越し、田舎でのびのび育ちました。
大学で一人暮らしを経験、親から離れた開放感を存分に味わい、授業にはほとんど出ずサークルの友だちと遊びまくりの日々。
一時は留年も心配されましたが、何とか1990年3月に無事卒業できました。
時はバブル、空前の売り手市場で、簡単な面接くらいで某会社に就職。
入社後は、おじさんたちに温かく見守られ、のびのび育ててもらいながら、時代の流れにのり、38歳で管理職(チームリーダー)に。
2015年にたまたま読んだ「人生がときめく片づけの魔法」でお片づけにハマり、モノを捨て、肌断食、湯シャンを始めます。
同年、たまたまテレビで見たウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏の言葉に感動して、働くことについて考え直し始め、、、
会社の早期退職制度に申し込み、2018年3月、28年勤めた会社を退社しました。
結婚は1997年、30歳前に、同じ会社の飲み友達だった今のダンナとしました。
子供はいないので、ずっと共働きでしたが、2018年4月から専業主婦になりました。
このブログについて
私、aoitori50が、考えたこと、悩んだこと、感じたこと、楽しいと思ったことなど書いている雑記ブログです。
これまでブログは読むばかりで、書くのは初めて。
拙い文章ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。