50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

王家の紋章とガラスの仮面がやめられない。

f:id:aoitori50:20180803114322j:plain

小説も好きですがマンガも大好き。

 

王家の紋章」と「ガラスの仮面

どちらも私が小学生の時に連載がスタート。
50歳を過ぎた今でもまだ終わりません。。。
言うまでもない超有名な作品ですが、こんなお話です。

王家の紋章(細川智栄子あんど芙〜みん)

秋田書店発行『月刊プリンセス』1976年10月号より連載開始、2018年6月に文庫本25巻が刊行。
現代と古代、エジプトを舞台とする3000年の時を経た恋と壮大な歴史ロマンの物語。
Wikipediaより引用)

ガラスの仮面美内すずえ

 白泉社発行の隔週誌『花とゆめ』1976年1号より連載開始、2016年9月に文庫本27巻が刊行。

(あらすじ)
貧しい家庭で育ちながら天才的な才能を持つ北島マヤと、有名映画監督と大女優の娘で芸能界のサラブレットである姫川亜弓が、互いに切磋琢磨しながら演技を磨き、劇作家・尾崎一蓮作の幻の舞台『紅天女』の主役を目指すお話。
(こちらは私がWikipedia風に書いてみました)

2作品とも舞台になっているくらいなので、それなりに評価されている作品だとは思いますが、「王家の紋章」は主役キャロルが危険な目に会うところをエジプト王メンフィスが救い出すという同じパターンの繰り返しですし、「ガラスの仮面」は北島マヤが主役をやるという結末に向かって進むという、なんとなくパターンが読める内容になっています(苦笑)
と言いながら何となく結果がわかるところに安心してハマれ、実際、終わりがどうなるのかどうしても知りたくて、読むのをやめられません。

最初はコミックスで買っていたのですが、文庫版が出てから文庫版を買い直し、こんな感じに。
前の話を忘れた頃に新刊が出るので、過去の話をざっと読み返すことになり、1巻から残してあります。
棚に前後2列置きしているのですが、結構場所を取るようになってきました。

f:id:aoitori50:20180803123350j:plain

ガラスの仮面は数年に1冊、王家の紋章は1年に1冊程度しか発刊されません。
ちゃんと結末が見られるんだろうか。ちょっと心配。
こんな思いをしている同年代の方、結構いるのではないかと思います(笑)