50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

飛蚊症のレーザー治療、2回目の照射をしました。

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7月に受けた飛蚊症レーザー治療から約1ヶ月が経過しました。

 

照射後1ヶ月間の状況

レーザー照射後すぐに目の真ん中のモヤが消え格段に見やすくなった事、細かいホコリのようなものが舞っている事は前回の記事に書きました。

細かいホコリの中で2〜3個大きめのものがあり、目を動かすと一緒に動くので、瞬間的に苦手なムシに見えることがありました。
毎回一瞬ビクッとして、よく見るとムシではなくて安心するという感じ。
あまり気持ち良いものではないので、今回の検診でお話しすることにしました。

1ヶ月検診

最初に目の状況を確認していただいたところ、濁りは細かく散っていて経過としては悪くないということでした。
気になる点をお話ししたところ、照射のリスク、全部消す事は無理な事なども含めてきちんと説明いただき、やるかやらないかどちらでも自分で決めて良いと言われたので、照射していただくことに決めました。
ムシと勘違いしてびっくりするのはできるだけ避けたい。

何をされるかがだいたいわかっていたので今回はとても気楽でした。
前回は全部で500回程度の照射が行われましたが、今回、2回目は150回くらいで終了しました。

 

2回目の照射後(約3日経過)

照射直後から気になるホコリ(ムシ)が消えている感じでしたが、前回同様、クスリで瞳孔が開いているのでよくわかりませんでした。

現在3日ほど経過。
今のところ目の中で細かいホコリが舞っていて、1回目ほどの劇的な変化はあまり感じません。
今回、病院の隙間時間に看護師の方にお聞きしたのですが、小さいものは時間の経過とともに消えたりすることがあるそうで、言われてみれば1ヶ月検診の直前、ムシに見えるものはだいぶ気にならなくなっていました。
今後徐々に細かいものは消えていくかもしれないので、しばらく様子見です。
また1ヶ月後に検診があります。

 

飛蚊症のレーザー治療について

今回の検診とレーザー照射は、前回支払った費用(205,200円)の範囲内だったので支払いは発生しませんでした。
2回目照射後の結果がこれからどうなるかまだわからないものの、私の場合は既に目の中央にあった大きめの濁りが消え格段に見やすくなり、大好きな読書のストレスがかなり軽減されています。
一生ものではないものの何年かこの状態が続くのであれば、ちょっと高額ですが、治療することにして良かったというのが率直な感想です。

とても良い治療だと思うので、今後早めに保険の対象になることを祈ります。