退社後体重が減りました＆50歳の体力づくり

退社して3ヶ月、体重が減りました。

間食が自然に減った

会社に行っている時は、かなり意識して体重管理をしていました。
食べ放題で放っておいても変化がなかったのは遥か昔、40歳を過ぎてからは油断するとすぐに体重が増えるようになりました。
2012年、かなりマズイ体重まで増えてしまい、ダイエットを決意。
食事量を減らす自信がなかったのと、夜の飲み会は減らしたくなかったので、話題になっていた糖質コントロールをできる範囲で実行し、1年かけて4kg落として理想体重に戻しました。
それ以降は、緩い糖質制限を続けながら、体重を維持してきました。

会社を辞めた時、体重増加を少し心配していました。
通勤の分の運動量が減る中で、食事は普通、どちらかというと糖質が増えるようなメニューが多かったからです。

ですが、4月中旬ごろからさらに1〜2kg体重が落ちました。
子宮筋腫などが見つかっていたので、まさかの悪性？と若干不安に思うこともあったのですが、よく考えてみれば食事以外の間食はほとんどしなくなった影響が大きいようです。

会社勤めの間、お土産などのいただきもの、ちょっとしたお菓子など、結構間食をしていました。
10時、15時にはお菓子系のものを必ず口にしていたと思います。
でも今は間食はゼロ（月に数回デザートをいただくくらい）、ごはんは朝兼昼と夜、飲み物はノンシュガーのコーヒーかお茶、炭酸水、夜のお酒ということで、お菓子のようなものはほとんど摂取していません。
意識してやっていることではなく、自然とそうなりました。
ストレスがない生活だからかも（笑）

体重よりも体力維持

そのうちまた体重が気になるタイミングがくるかもしれませんが、ここ最近は体重より体力の方が気になっています。
都市部に通勤するサラリーマンはそれだけで結構運動しているらしく、5〜6,000歩は歩いているのだそうです。
ところが、通勤のなくなった私の生活だと、近所のスーパー、図書館に行く程度ではいっても3,000歩、約半分程度にしかなりません。
完全な運動不足。
どうにかしなければと最近意識してやっている運動があります。

• 朝9:55〜10:00　NHKみんなの体操
• 30日間フィットネスチャレンジ（iPhoneアプリ）
  

  「30日間フィットネスチャレンジ」をApp Storeで

• 20分間の早歩き
• 夜寝る前の開脚ストレッチ

  かんたん開脚で超健康になる!: たった4つの「真向法」体操 (王様文庫)

NHKのみんなの体操は最初、失礼な表現ながら、老人になったような気分だったのですが、身体全体をうまく使うゆったりした運動で、終わると全身がほぐれている感じがします。

最初はチョロいと思っていた30日間フィットネスチャレンジも、結構キツイ内容になってきました。
（本日時点で全身トレーニング初級19日めが終了）

1日10,000歩は時間もかかるし面倒だなと思っていたところ、20分の早歩きが効果的という記事を読み、取り入れやすかったので採用。
早歩きで20分、真剣に歩いています。

開脚ストレッチはもともととても身体が硬く90度くらいしか脚が開かなかったのですが、110度くらいまではきた気がします。
今後も開脚180度、床に上半身がつく日は永遠に来ない気がしていますが、少しでも柔軟になれればと思い続けています。

どの運動も時間が短く済み、そんなに頑張らなくても続けられるレベルですし、1〜2日サボっても気にしないことにしています。

元気な老後を目標に、これからも体重と体力はしっかり管理していきたいと思います。