50歳・早期退職・のんびり楽しい暮らし

50歳で28年勤めた会社を辞めました。会社を辞めるまでのこと、辞めたあとの日々を語ります。

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」との出会い、幸せとは何か。

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自分にとっての幸せって何だろう。今死んでも後悔しない人生にしたい。

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」で生き方を考えさせられた

2015年、Mr.サンデー(22:00〜フジテレビ)というTV番組でウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ氏を取り上げました。
Mr.サンデーは何となく特集が好きで毎週録画していましたので、この回も翌日に会社から帰って録画をぼんやりと見ていましたが、ムヒカ氏の特集になったら目と耳は画面に釘付けになりました。
あまりにも心に響く言葉の数々に感動、感動、感動。
そのあと、もっと詳しく知りたくて、ネットで2012年のリオ会議のムヒカ大統領のスピーチを読み、本も買って読みました。

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洋服の数を減らしてもおしゃれはしたい「パーソナルカラー」と「骨格診断」

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おしゃれでいるには、洋服はたくさん必要だと思っていました。

少ない枚数でおしゃれになるにはどうすれば良いのか

お片づけで整理されてきたクローゼット。
何とかこの状態は維持はしたい、(自分の感覚としての)おしゃれもしたい、どうすれば叶うのか。
またまた、まずは本から入りました。2015年当時流行っていたこの2冊です。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

 
服を買うなら、捨てなさい

服を買うなら、捨てなさい

 
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「ミニマリスト」にはなれなかった今の私のクローゼット

お片づけを始めて「ミニマリスト」の存在を知りました。

 

ミニマリスト」の存在を知る

こんまりさんのお片づけ情報をネットで調べていたら、世の中には「ミニマリスト」と呼ばれる方たちがいるということを知りました。

(実は「断捨離」という言葉もお片づけを始めてからきちんと認識した状況でした。)

ブログを探してはたくさん読みました。もちろんこの本も。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 
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「人生がときめく片づけの魔法」でお片づけを始めた

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以前の部屋はモノでいっぱいでしたが、片付いた部屋だと思っていました。

 

「人生がときめく片づけの魔法」との出会い

2015年、たまたま見ていたTV番組で、近藤麻理恵さんが「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれたことを取り上げていました。

すでに日本では話題でしたが「魔法」という言葉に違和感を感じあまり興味がなく、いつも見ていたTV番組で取り上げられなければ自分から知ろうとはしなかったと思います。

この番組で紹介された近藤さんがアメリカで活動されているお片づけコンサルティングの内容に少し興味を惹かれて、まずは本を読んでみようと早速買いました。

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

 
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湯シャン後の美容院と白髪染め

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湯シャン後の美容院と白髪染め、悩みませんか?

 

湯シャン後の美容院の施術

湯シャンを始めた後、美容院について少し悩みました。

  • 美容師の方に臭いと思われないかな
  • シャンプーで泡が立たなかったらどうしよう
  • シャンプーはまだしもできればリンスはやめたいけれど何て断ろう
  • 湯シャンしていることはあんまり言いたくないなあ

とりあえず、湯シャンを始めてから1ヶ月以上、自分が我慢できる限界まで日数を空けて美容院に行くことにしました。

皮脂が落ち着き、自分ではもう匂いを感じないレベルになっている頃です。

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肌断食と湯シャンが始まり(2)

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前回の続き、湯シャンについてです。

(前回記事はこちら)

slow-happy-life50.hatenablog.jp

 

肌断食と同時に湯シャンをスタート

肌断食とともに宇津木先生も推奨している湯シャン。

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肌断食と湯シャンが始まり(1)

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すべての始まりは「肌断食」と「湯シャン」でした。

 

30代になって気になりだした肌の状態

私の本格的な化粧品デビューは遅めで、30歳を過ぎた頃からです。

もともと肌は丈夫な方でトラブルが少なく無頓着だったのですが、30歳代になってから肌のつっぱりやテカリ、小鼻の角栓、目の下のクマ、季節の変わり目の吹き出物などが気になりだしました。

そうは言ってもいきなり百貨店のコスメカウンターに行く勇気はなく、ドラッグストアなど店員さんが放っておいてくれるお店で、CM、雑誌などの情報を参考にしながら適当に買って使っていました。

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